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ワインに関するミニ知

アルコールドリンク100ml中のカロリーと体内残カロリー

  赤ワイン 白ワイン ロゼワイン 日本酒 ウィスキー ビール
カロリー 73 75 75 113 250 39
体内残
カロリー
11 11 23 14

目安として
ゴハンお茶碗1杯200kcal ハンバーガー1個276kcl 
ショートケーキ315kcal

アルコールはカロリーが高く、太ると思われがちですが、特にカロリーが高い飲み物ではありません。
アルコールのエネルギーは体内に吸収されやすく、脂肪として蓄積されにくいエネルギー源です。

(お酒のカロリーはエンプティカロリーと言われています)


飲み残しの保存方法と賞味期限

飲み残しのワインを保存するには‘バキュバン ’という器具を使い、
ビンの中を真空にして空気にふれさせない方法が一番おすすめ
バキュバン は酒屋さんで1.500円程度で売っています。
もしくは
真空にしたワイン瓶を立てて冷蔵庫に入れておけば
5〜7日位は大丈夫でしょう。

赤ワインはワインの産地、ヴィンテージやグレードによりますが
2〜3日目からグッと美味しくなる物もあります
ワインはあけた日に飲まないとダメになるという噂は
あくまでも噂です

では、ダメになってしまった目安
明らかにまずくなったと思ったら
迷わず処分しましょう
迷うところだったらお料理に使いましょう
あと不安で口にしたく無いという場合
においを嗅いで不快な香り
酢のような香りがしたらダメになっている可能性が大きいです

ワインの保存方法

◆ワインの
保存方法
ワインはお酒の中でも最もデリケート。
保存方法が適切であれば、ある年数までは瓶の中で飲み頃に向かって ゆるやかな熟成を続けます
ヴィンテージワインなど

「保存状態が悪いと早く劣化し、変質してしまうリスクが大きくなります」
家庭での保存では押入や床下収納が保存場所としてはおすすめです

少々高価(20000円程度〜)ですがワインセラーを購入して保存するのがおすすめです
関東以北で冬寒い地域はヒーター機能が付いている
サイレントカーブがおすすめ

温度・湿度 比較的涼しく(寒すぎても劣化の原因になります)、温度差の少ない場所、13〜15度の温度が最適です。
コルクが乾燥して縮むと、ボトルに空気が入りワインの風味を損ねてしまいます。
コルクを乾燥させないよう、湿度は70%前後が最適です。
光はワインを劣化させると言います。
日光はワインを極端に変質させ、
日光臭といわれる不快臭を発生させるので、
暗所に置くことが必要条件です。
空気 瓶詰めされた後のワインは空気と接触しないように保存します。 そのため瓶は寝かせて、コルクを常に湿らせておきます。
そのため湿度管理が必要となります
振動 振動はワインがゆっくり熟成しようとしているところを疲れさせてじゃましてしまいます。
匂い 強いにおいのあるものと一緒にしない。移り香がついてしまいます。
コルクで密閉されているのでワイン自体には
香りが本当に移るのかどうかは疑問ですが
やはりにおいの強いところは適切だとはいえません

ホストテイスティングとは
レストランなどでワインをオーダーすると
ソムリエが
ボトル見せ
抜栓
コルク提示
そして
「これじゃ少ないよ」と言う程度に
ワインを注いでくれます
この時の儀式は
「ワインが健康な状態かまたは中身があっているか」を
調べるものです
残念なことにここで味が気に入らなくても
ダメージを受けているとき以外
ボトルチェンジができません

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