清里ペンションエストレリータ(小さな星)1年中クリスマスのお宿 冬の星座
冬の星座
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星座について---星座の多くは古代ギリシャ神話に題材を取った物語で飾られ
その登場人物や小道具の名前が付いています。しかしその名前はその形から
できたのではなく、はじめに物語りがあってその後でその神々を無理やり星星
にあてはめたのです。星を結んだ形からその星座の名前を導き出すことはまず
不可能でしょう。実際の星座名は星空に付けられた住居表示と考えたほうが
良さそうです。全天の星達は88の星座にわれていてオリオン座はいろいろな
意味で「星の物差し」として活用されています。日本では「つづみ星」と呼ばれ
ていて真中にあるのが皆さんよく存知の三ツ星、2等星です。
左上の少し赤みをお帯びた星が一等星のベテルギウス、右下の明るい星が
リゲルこちらも一等星です。これをそれぞれ平家の赤旗、源氏の白旗になぞらえ
て平家星(ベテルギウス)源氏星(リゲル)と呼ばれています。
三ツ星の下に縦に並ぶ小さな三ツ星”小三ツ星”があります。この中央にガス
状の星雲が肉眼でも確認でき、双眼鏡で覗くと鳥が羽を広げたように見えます。
これがオリオン大星雲M42です。おもにはこれらがオリオン座を形成しています。
オリオン座の左下におおいぬ座のマイナス1.5等星シリウスがあります。
左(東)側にはこいぬ座があり、一等星のプロキオンが輝いています。
ベテルギウス(オリオン座)とシリウス(おおいぬ座)とプロキオン(こいぬ座)の
三つの星でつくる大きな三角形が冬の大三角と呼ばれているものです。
北極星の右(西)にあるWの字のカシオペアからこの冬の大三角にかけて淡い
天の川が見えます。(冬も天の川は見えます)
オリオン座の右上(西)に延ばした所にオレンジ色の一等星がおうし座のアルデ
バランでその周りの星星と共に北へ開いたV字形ヒアデス星団を形成していま
す。三ツ星からアルデバランまできた視線をもう少し延長すると小さな星のかた
まりがぼんやり見えます。これがプレヤデス星団M45.みなさんご存知のすばる
です。清少納言の枕草子にも出てくるこの星団は3等星から5等星で形成され
ています。これが見えるとかなり星を見る場所としては良いところといえます。
このほかにもカペラ・カノーブスなど一等星がぜんぶで9個も見えるのが冬の
星空なのです。肉眼でも充分確認できますのでしっかり着こんで宇宙の神秘を
たのしみましょう。
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