っく話 〜2004

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はリンク切れになってる場合もあります。ごめんなさい。
写真はものによりカーソルをポイントインするとコメントがついているものがあります。
あれこれとコメントをつけたいのですが・・・結局タイトルだけになっているものがいっぱいです。(苦笑)
追々、コメントをいれていければいいなぁと思っています。


2004年、
活字は瀬尾まいこさん、小路幸也さん、魚住直子さん。

(2004/12/31)


● 『ほんとうのおいしいは家のなか』 池田美ゆき (文芸社)
● 『ねこだまし』 斉藤洋:文、高畠那生:絵 (理論社)
● 『The Stationery 銀座・伊東屋100年物語 (ピエ・ブックス)
● 『旅のスケッチブック』 和田誠 (新書館)

(2004/12/29)


一日お布団の中・・・
● 『電車男』 中野独人 (新潮社) を一気読みしました。

(2004/12/27)


● 『文房具と旅をしよう』 スコス ステーショナリーズ・カフェ (ブルース・インターアクションズ)
● 『スプーンとフォーク』 松永絵菜 (女子栄養大学出版部)
● 『レモン・ドロップス』 石井睦美 (講談社)
● 『言葉少年』 新沢としひこ:文 保手浜孝:画 (クレヨンハウス)
● 『ジャミパン』 江國香織:文 宇野亜喜良:画 (アートン)

(2004/12/05)


エドワード・ゴーリー インタビュー集成 『どんどん変に・・・』 カレン・ウィルキン:編集 (河出書房新社)
● 『片山健の水彩 夜の水 朝の水』
(架空社)
● 『Balthus Grand Chalet』
篠山紀信:撮影 (朝日出版社)
● 『Balthus Montecalvello』 篠山紀信:撮影 (朝日出版社)
● 『銅版画家の仕事場』 アーサー・ガイサート:作 (BL出版)
● 『アメリカのマドレーヌ』 ルドウィッヒ・ベーメルマンス&ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ (BL出版)

(2004/11/20)


● 福田里香さんのお料理本いっぱい
とにかく写真がステキな福田さんのお菓子本♪ ・『クイックブレッド アンド ジャム quickbread and jam』
 ・『Steamed Food スチームフード』
 ・『果物を愉しむ100の方法 
お菓子とリキュールと保存食

 (全て柴田書店)
 
とにかく写真がみんなステキ、おしゃれ。
 どのページもドキドキしてしまうくらいステキで美味しそうな写真。
 さて、どれを作ろうか・・・と娘と相談中。
 まずは手始めに “トラディッショナルスコーン” から♪

(2004/11/13)


● よしながふみ あれこれ
 『こどもの体温』『彼は花園で夢を見る』『西洋骨董洋菓子店@〜C』
「読んでみてね」 ってすすめられて借りて一気に6冊。
(こんなにどっぷりとマンガ本に浸かるなんて・・・自分でもびっくり。)
『西洋骨董洋菓子店』 はTVドラマになっていたのは知っていたけれど、一度も見たことがなく、
原作のこのマンガはそのドラマの影響は何もなくストレートに読むことが出来たのでした。
(これを貸してくれたるいちゃんは、「ドラマは原作と全然違うのぉぉぉ」 って憤慨してました。)
読んでみてびっくり、いきなり予想もしなかったディープな世界・・・。(娘に読ませなくて良かったぁ・・・)
でも、なんでだろう・・・、この登場人物4人のオトコ達の関係がなんだかとっても羨ましい。
オンナ友達4人じゃ、こんな風には絶対ならないからかな。
何もかもクリアになって一件落着で 「おしまい」 じゃないところ、スッキリしないところで良かった。
こんな洋菓子店が近くにあったら、通いつめてしまいそうです。

(2004/11/12)


● 『電車男』 中野独人 (新潮社)
あの方が話題にされてから・・・ずっとチェックしています。
今日の新聞の書籍コーナーに紹介されていました。
“抱腹絶倒のノンフィクション”、早く読みたいです!

● 『いま、会いにゆきます』
原作にも映画にも興味津々です。

(2004/11/07)


● 『わたしの布のほん』 伊藤まさこ (集英社)
伊藤まさこさんの本が次々と出ていますね。
〈59 ちくちく〉 の補修されたリネンのシーツ、この写真にノックアウト。
私もこんな風に大事にしよう・・・。

● 『クリスマス人形のねがい』 ルーマー・ゴッテン:文、バーバラ・クーニー:絵 (岩波書店)
洋書で買ってしまったこの絵本。
数年かけてようやく翻訳本を手に入れました。

(2004/11/02)


● 『Q.O.L.』 小路幸也 (集英社)
前作2冊の “パルプタウンフィクション” とは違うタイプの作品ということで、
今回は荒井良二さんの装画とは全然タイプの違う、キリリとシャープな装画(Kan.Cam)。
“Q.O.L.” は “Quality Of Life” “Quest Of Love” なんだって、
小路さんご自身が日記で書かれていましたが、この裏表紙の絵の中にもこの文字を発見。
直訳すると・・・ちょっと気恥ずかしい、だからきっと、“Q.O.L” なのかも。
ふとしたことがきっかけでひとつ屋根の下に一緒に暮らし始めた男女3人(男2+女1)が主人公。
みんなそれぞれに、他の二人に言えない過去、家族から受けた深い傷を持っている。
人生なんて生きるか死ぬかどちらかを選べばいいだけだなんて言ったのは誰だったかな。
 選べる奴はまだ幸せな方で、選べないで死んじゃう奴だっている。
 だから、生きるか死ぬかなんて悩んでないで生きていけばいい。
 どんなことがあったって生きている間にしかわからないことがある。
 考えなきゃならないのは、生き方だけだ。

殺すことより、許すことの方がはるかに難しくて、どうしたら許せるかを考えるために人間は生きている。
何もかもが真っ平らな時代
 真っ平らだから何もかも見通せると思い込んでしまう。
 真っ平らな地平線の先は見えないはずなのに、気付かないヤツが多い。
簡単でいいんだ。
 難しく考える必要はあるけど、結果はシンプルなのがいちばん良いんだ。
「START 出発」→「CROSSING 交差点」→「TURN 方向転換」→「ARRIVAL 到着」という流れ。
要所々々で語り手が変わるのでそれが新鮮、語り手が変わると視点も変わる、うまいなぁ〜。
途中から 「えぇぇぇ・・・そんな方向へ???」 という展開だったけれど、
読み終えるとこの流れは必要な流れだったのだなぁと納得。
以前もちょっと話題にしたことがあるけれど、
小路さんの日記を読んでいると小路さんのアンテナの張り加減がとっても私好みです。
作品内に登場する固有名詞にも 「あっ!」 っなってしまう。
登場人物の色付け?肉付け?そういう具体的な箇所にもちゃんと拘っている、さすが。
特に 〈千田くるみ〉 の描き方がうまい。
「小路さん、あなたは女性だったことがあるのですか?」 って聞きたくなります。(笑)
小路さんの日記にはとっても興味深いことが書かれていました。
 
作品のトーンを一定に保つために〈テーマソング〉を決めている。
 この作品にはこれだ! という主題歌を決めて、机に向かってさぁ書くぞという前に、
 iTuneでその曲を聴いてから書き出すのだ。
 だから、今まで出した三作品にも当然テーマソングがあるんだけど、
 さすがにそれを発表するのは恥ずかしい。
・・・って。
パルプタウンフィクション2冊は洋楽で、今回のこの 『Q.O.L.』 は邦楽だっていうのだけれど・・・
そのテーマソングがそれぞれに何なのかずっと気になっています。
教えて下さい、小路さん。
〈男2+女1〉、特別な恋愛感情が生まれないからこそ、「後味良し!」 です。
小路さんの日記、毎日読ませていただいています。(・・・と、遠くからラブコール。:笑)

 
●雑誌 『coyote』
 
小路幸也さんの日記でこの存在を知り、早速Amazonで注文。
 本日届きました。
 星野道夫ファンのよつ葉さんとベリーショートHさんの分も含めて3冊注文。
 ←同じ雑誌が3冊揃っている光景を記念撮影。
 昨夜はKさんが購入、そして今日はSさんも注文されたんですねぇ。
 今日は早速手にして、ずっと読んでいました。
 創刊号には名嘉睦稔さんのページもあるっていうので、
 こちらも購入することになりそうです。

(2004/10/19)


● 『Lingkaran』 Vol.8 [ 11月号]
また買いました。
「みんなの手作り」が特集。
表紙にはCHARAとハナレグミ。
そして、郁子ちゃんと金澤くんの連載も楽しみ。

(2004/10/18)


● 『シルエット』 島本理生 (講談社)
● 『リトル・バイ・リトル』 島本理生 (講談社)
● 『生まれる森』 島本理生 (講談社)
島本理生さんの本を3冊続けて読む。
決して嫌いではないけれど、好きでもないのに・・・気になって3冊。
出版順で新しい作品の方がだんだんと好きになってくる。

今、同時進行で読んでいるのは
『Q.O.L.』 小路幸也 (集英社)
『記憶の小瓶』 高楼方子 (クレヨンハウス)
〈原作〉 死ぬまでにしたい10のこと』 ナンシー・キンケイド (祥伝社)
キレギレ時間の中であっち読んだり、こっち読んだり、返却日が迫ってちょっと焦っています。

(2004/10/09)


● 『Olive 特別編集 雑貨少女の楽しい毎日。』 (マガジンハウス)
さてさて、私は・・・“少女”???(笑)
本屋さんでピカッと輝いてました。
白に若草色で「
Olive」、ミドリ色の歯ブラシのイラスト。
大橋歩さんのイラストかなと思ったら、佐々木美穂さんという方のイラストでした。
ちょっと気になって佐々木美穂さんについて調べたら・・・公式サイトを見つけましたょ。→(

隅々まで見てないのですが、「似ているぅっ!」と思った大橋歩さんとは交流があるようです。
好きなんだろうなぁ、佐々木さんは大橋さんのことが。
(話が横道に逸れました・・・)

● 『MOE 11月号』
(白泉社)
いつも図書館で借りて読んでいる『MOE』。
でも、今月号は全国の絵本スポット大特集で情報満載、珍しく購入です!
Kさん、「横田や」さん、小さく載っていましたねぇ。
もっともっと大きく取り上げられてもいいのになぁ・・・、でも、有名になっても困るなぁ。
ひっそりと佇むあの店構えだからこそいいのだから。
(また、話が横道に逸れました・・・)

● 『森絵都の本』
(宝島社)
Sさんのサイトでこの本の存在を知り、購入しました。
気がつけば・・・森絵都さんの作品、『DIVE!』 が未読で、あとは皆読んでいました。
その 『DIVE!』、Y子さんからは4巻まとめて借りることをすすめられました。
Hさんからも「ぜひ、読んで下さいね」ってすすめられている作品。
これから手にします。
この雑誌、私より先に娘が興味津々で読んでいました。
娘がそろそろこういう類の本を読む年齢になってきたのでしょう・・・。
まずは 『カラフル』 が読みたいそうです。

● 『海のふた』
よしもとばなな:文、名嘉睦稔:版画 (ロッキング・オン)
10/2の旬話を参照下さい。
私が 「これ、欲しいなぁ」 と言うと同時に、相方が「買え!買え!」って言った本です。
睦稔さんの作品ページばかりを観ているだけで、ばななさんの文章をまだ読んでいません。
ばななさんの作品は、奈良美智さんとのコラボ本:『ひな菊の人生』 以来です。

● 『十二番目の天使』
オグ・マンディーノ (求龍堂)
手帖に◎印をつけてチェックしてた本。
先日、Book Off へ行ったら・・・なんと、なんと、105円の棚で発見。
新品同様なのに・・・「いいのかなぁ、ちょっと申し訳ないなぁ、でも嬉しいよぉぉぉ。」・・・という感じ。
本棚で寝かしてから、読むことにします。

● 『スター★ガール』
ジェリー・スピネッリ (理論社)
こちらもBook Off で105円で購入。
これは娘からのリクエスト。
私も追々読んでみます。

(2004/10/06)


● 『幻のロシア絵本 1920-30年代』 (淡交社)
色使いにドキドキ。
特に「朱色」。

● 『CREATE STORY BOOK バラの指輪とワンピース』 伊藤尚美 (主婦と生活社)
尚美さんのコラージュページ、素敵です。

(2004/09/25)


● 『20世紀少年』 浦沢直樹
● 『ハチミツとクローバー』 羽海野チカ
実はこの夏、マンガ浸けでもありました。
『20世紀少年』はIKさんのだんなさまから「いいょ〜」とすすめられてどど〜んと借りたもの。
読み出したら、止まらない、止まらない!
子ども達に読ませるのはいかがなものか・・・とちょっと躊躇ったものの、
「読んでみたい」というので読ませてしまいました。
息子も嵌り、娘も嵌り、「これはぜひだんなさまに!」というIKさんの言葉どおり、相方も嵌ってしまい、
この夏、家族みんなで読んでしまいました。
おもしろいっ!!!!!
この年齢にしてこんな世界にも嵌ってしまいました。
続きが早く読みたいです。
そして、『ハチミツとクローバー』。
娘から2ヶ月ほど遅れて・・・ようやく昨日6巻目を読了。
「Sさん、私は真山が好きです♪」
先に読んでいた娘に誰が好き?って聞いたら、なんとなんと彼女も「まやま」って答えました。
やっぱり母子、好みが似ているんだなぁ〜。

(2004/09/16)


● 『もう起きちゃいかがと、わたしは歌う』 西田俊也 (青山出版社)
図書館でこの表紙 () に惹かれて偶然手にした一冊。
装画があのひとでした、
瀬尾まいこさんの 『卵の緒』『図書館の神様』 の装画と同じ、スズキエミさん。
題名も “もう起きちゃいかがとカッコーが鳴く” じゃないのね、なんだかおもしろそう・・・と、早速借りて読み始める。
意外と字が小さくて長いお話。
ちょっとびっくり、先日読んだ瀬尾さんの新刊
『天国はまだ遠く』 とシチュエーションがすごく似てるのですょ。
〈自殺→でも失敗→そこでいろいろと出逢う人・エピソード→再生?新しくスタート?〉 という流れ。
そしてどちらも〈携帯電話〉があっちこっちで効果的(?)に登場してくるあたりもそっくりなのです。
各章ごとのポイントを「/」で区切りながら羅列にしてみたり、「◆」なんていう章があったり、
そういうのはちょっとおもしろい。
この題名、やっぱりあの歌 「カッコー」 からきてる、ふむふむそれでね・・・と納得。
〈あとがき〉にある、遅らせて、遅らせて?、直して?、戻して?によって生まれた “2時間” のエピソードが
いちばん良かったかも。(笑)
・・・と、少し意地悪を言いつつも、手帖に書き写してしまった文章が結構あったりするんですょ。(笑)

(2004/09/15)


● 『おもちゃのいいわけ』 舟越桂 (すえもりブックス)
我が家の本棚入りした、舟越桂さんの 『おもちゃのいいわけ』。 いったい何年越しの片想いの本でしょう?
 絵本美術館で働いていた頃、そこで初めて知った舟越桂さん。
 その後、NHK教育の『美と出会う』(舟越桂 愛しい人への贈り物)でも
 この本に収められているおもちゃが取り上げられていました。
 静かな片想い本だった 『おもちゃのいいわけ』 が
 ようやく我が家の本棚入りしました。
 私も相方も子ども達もみんなして 「いいねぇ」 って言っています。
 桂さんのお子さん:械くんとみもさんが羨ましいです。

(2004/09/12)


● 『天国はまだ遠く』 瀬尾まいこ (新潮社)
待望の瀬尾さんの新刊。
図書館にいち早くリクエストしてたのに・・・図書館側の不備が2度もあり(ぬ、怒っ!)、ようやく手に出来ました。
一気に読む。
自殺を企てて失敗、そしてこの 『天国はまだ遠く』 というタイトルで、最初の数ページで先が読めてしまったけれど、
千鶴と民宿の “田村さん” との関係、その時間の流れが 「あ、いいなぁ」 って思える、いいお話でした。
この二人が特別な関係にならずに終わったことが、よいですね。
瀬尾さんの描く不器用な人たちが好きです。

● 『海を歩く 海人オジィとシンカの海』 西野嘉憲 (ポプラ社)
この夏、子ども達は沖縄へ行ったけれど・・・私は行けなかったので・・・、せめてこんな写真絵本を。

● 『Favorite style』 雅姫 (主婦と生活社)
やっぱり気になって、ついつい手に取ってしまう、雅姫さんの本。
44ページのベッドの上の手織り風の白いブランケットがとってもとってもとっても素敵です。
手に入れられるのなら手に入れたいっ!

(2004/09/04)


神田。
ずっと行ってみたかった 「みわ書房」 へ行きました♪
古書センターの5F、ぎゅうぎゅういっぱいに積み上げられた絵本・児童書の山、山、山。
ちょっと話がヘンな方向へ行ってしまいますが・・・
図書館や本屋さんに行くとよ〜く便意を催しそうになるんです。
ひと昔前、『本の雑誌』 で椎名さん達がこんな話題で盛り上がってました。
便意を催すのは本のインクの匂いによるものだって言われてましたが、私の場合は違う気がします。
図書館、本屋さんに入った時の “わくわく度” の高さによるようで・・・
魅力的な図書館・本屋さんでの “わくわく感” は最高潮、そのわくわく感が腸を刺激するようなのです。
というわけで、ここ 「みわ書房」 でもしっかりと便意を催してしまいました。(笑)
お下品な話でスミマセン。
あっ、便意を催しても実際にトイレに駆け込むことはないのですょ〜、念のため。
オオキイ方は自分ちのトイレじゃないと出来ないんです。
さらにお下品な話を・・・失礼いたしました。

で、迷いに迷って購入を決めた絵本は以下4冊。
「みわ書房」からお持ち帰りした絵本たち
● 『恐竜の飼いかた教えます』 ロバート・マッシュ
恐竜好きの私の ・・・“いつかきっと” の一冊。
初めて中も見て、購入即決定!
大真面目に書いてある、そのものズバリの「恐竜の飼いかた」。

● 『LITET DJUR I FARA』
Helena Dahlback (Alfabeta)
絵がかわいいのでついつい購入。
えぇぇぇっと・・・これは・・・これは・・・えぇぇぇっと・・・何語でしょ?


● 『スノー・クイーン』
アンデルセン、 S・エイドリゲビシウス:絵
『ながいおはなのハンス』のエイドリゲビシウスの絵本、こんな絵本があったことを初めて知りました。
この人の描くひんやりと冷たい感触が好きです。

● 『いっときの闇
STUCK IN A BAG C.W.ニコル:作、太田大八:絵 (佼成出版社)
吉祥寺の「トムズボックス」でこの原画を観に行ったので購入。
ニコルさんの文章はどうでしょう???
こっちにも恐竜の絵、やっぱり恐竜好きな私。

(2004/08/18)


● 『Lingkaran』 Vol.7 [ 9月号]
買いました。
毎号は買ってないのですが、このテの雑誌の中ではこの『Lingkaran』がいちばんお気に入りです。
クラムボンの郁子ちゃんの連載もありますし、
フジファブリックのキーボードの金澤くんの「フジ食堂」なんていう連載も今回で2回目、
そして私のお気に入り、JUNICHIくんの連載も始まっています。
ぎゅうぎゅういっぱいで780円、大満足です。
あっ、沖縄ページもありました、ありました♪

● 『超・ハーモニー』 魚住直子 (講談社)
● 『象のダンス』 魚住直子 (講談社)
魚住直子さん・・・『リ・セット』『非・バランス』が良かったのでこちらの2冊も読んでみました。
この2冊はまぁまぁでしょうか。(笑)

(2004/08/17)


● 『月と菓子パン』 石田千 (晶文社)
“体のために食べるごはんと心のために食べるごはん” という言葉と
“この世でいちばんうまいものはひとりでは食べれない” という言葉があったけれど・・・
そうなんだよなぁって思います。
美味しいものは誰かと「おいしいねぇ」って顔合わせて食べれることが幸せ。

(2004/07/29)


シルエットだったら載せてもいいかな!? 一日、本を読む日。
 簾越しの縁側でキャンプ用のイスに腰掛けて、足上げて、本を読む。

 『ハリー・ポッター』シリーズの次に 『ダレン・シャン』全シリーズを読破した娘は
 只今、エミリー・ロッダの 『ローワン』シリーズ、
 ガース・ニクスの 『セブンスタワー』シリーズを楽しんでいます。
 息子はエミリー・ロッダの 『デルトラ・クエスト』シリーズを読破、
 お姉ちゃんの影響で 『セブンスタワー 〈1〉光と影』を読書中。(←写真)
二人とも今はこういうファンタジー物が大好きで、読み出したら止まらない。
数時間でぺろりと一冊を読み上げてしまう。
次は “ナルニア国ものがたり” シリーズをすすめよう!
毎朝のラジオ体操や学校のプール通い、娘は育成会のバレーボール、息子はスポ少のミニバスケ・・・
体をいっぱい動かすのもいいけれど、こんな風に一日静かに読書という日もいい。
私は彼らの横で畳にゴロリン、
『月と菓子パン』 を読む、読み終える。

(2004/07/28)


● 『20世紀少年』 浦沢直樹
『24』のIKさんのだんなさまからすすめられて、全巻借りてしまいました。
読み終わったら・・・また別枠でお話しします。

● 『ハチミツとクローバー』 羽海野チカ
お友達同士でマンガ本の貸し借りが始まった小6の娘。
我が家は決して 「マンガはダメ!」 という家庭ではないのですが・・・
(実際、私も娘と同じ年齢の頃は陸奥A子さんが大好きでした♪)
本棚にはお友達から戴いたおーなり由子さんのマンガ本が数冊あるのみ。
それで・・・娘へプレゼントしたのがこの『ハチミツとクローバー』。
よくお邪魔させて頂いているネットのお友達の掲示板で話題になっていたことと、
雑誌『ダ・ヴィンチ』での特集を読んで “貧乏美大生” というキーワードに心動かされ、
極めつけはあの小路幸也さんが日記でこのマンガをベタボメしていたこと!
Amazonでどど〜んと6冊購入してしまいました。
娘はこの世界にどっぷり嵌ってしまった様子!

● 『動物げきじょう・21幕・』 アリス&マーティン・プロベンセン (童話館出版)
『A Child's GARDEN of VERSES』(
)、『The Color Kittens』()、『ESTACIONES』()、
『かえでがおか農場のいちねんかん』(
)に続いて手にしたアリス&マーティン・プロベンセンの絵本♪
持ってて嬉しい絵本。

● 『Ku:nel』 Vol.9
前号は買わずじまいでしたが、今回は買いました。
私もエプロン大好きなので。
kiyomiさんがおすすめして下さった『月と菓子パン』の石田千さんのページもありました。

● 『illustration No.84』
11年前の雑誌、スズキコージさんの特集です。
古本で購入しました。

● 『耳の中の記憶』 フジ子・ヘミング (小学館)

● 『きちんと暮らす』
パトリス・ジュリアン (アスコム)
「きちんと」暮らすこと、「ていねいに」暮らすこと、拘りを持って。
鎌倉のお家の玄関の拘りある細工がとっても好き。
お庭も素敵。
私の理想とする暮らしをそのまんま実践してるパトリスさん。


● 『月と菓子パン』
石田千 (晶文社)
kiyomiさんからのおすすめ、只今読書中です。

(2004/07/25)


● 『夜のパパ』復刊決定!
「トムの庭」() のスタッフであるみねこさん、そしてネットを通してお知り合いになったレノアさんが中心になって
復刊ドットコムで地道に復刊運動をされてきた
マリア・グリーペ『夜のパパ』
復刊が決定!というメールをいただきました。
すごいです。
おめでとう、みねこさん、レノアさん!
高校時代、ここに登場する “夜のパパ” のような先生が私にはいました。
この本、手にしたら・・・娘へのプレゼントにすることにしました。

(以下、復刊ドットコムからのメールのコピーです)

■『夜のパパ』
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8874
【著者】マリア・グリーペ著 大久保貞子訳 ハラルド・グリーペ・さし絵
【発行】ブッキング【判型】四六判、上製【頁数】216ページ
【発送時期】8月下旬【定価】1,890円(税込)

 新装版で復刊です!看護婦の母が夜勤で出かける夜の間、子守として少
 女ユリアの相手をしてくれる〈夜のパパ〉。おませなユリアと肩にふく
 ろうのスムッゲルをのせた〈夜のパパ〉がだんだんと信頼関係を築き、
 絆を深めていく様子を描く、ユニークな二人の日記形式の心温まるお話。

☆ 復刊ドットコムメッセージ
http://www.fukkan.com/column/?msgdate=msg040314

(2004/07/14)


● 『非バランス』 魚住直子 (講談社)
● 『リ・セット』 魚住直子 (講談社)
● 『富山福光疎開時代 棟方志功作品集』 尾山章・福井文夫:監修 (東方出版)
● 『絵描きの植田さん』 いしいしんじ:作 植田真:絵 (ポプラ社)
● 『樹上のゆりかご』 荻原規子 (理論社)
● 『イッツ・オンリー・トーク』 絲山秋子 (文藝春秋)
● 『SIMPLE NOTE』 RARI YOSHINO (産業編集センター)

(2004/07/08)


● 『高く遠く空へ歌ううた』 小路幸也 (講談社) (
前作の 『空を見上げる古い歌を口ずさむ』 がとても良かったので2作目も。
こちらも表紙は荒井良二さんです。
小路幸也さん、私のツボにぴったりと嵌りましたょ。
前作をとある方にすすめたところ、「う〜ん、まどろっこしくて読めない」と途中で返却されてしまいました。
そうか、そうか、そうなのか・・・とショックを受けながらも、
私はそのまどろっこしい(?)感じが逆に好きだったりするのかもしれないなぁと一人納得。
こちら、前作の続編といえば続編なのですが、舞台設定も主人公も全然違うのです。
ただ、こちらも 〈解す者〉〈違い者〉がキーワード。
そして、主人公は今回もまた風変わりでフシギな少年。(片目が義眼の“ギーガン”。)
死者がいっぱい出てくるあたり、「そんなはずは・・・」と思いつつも、
小路さんの物語に心惹かれてしまうのは、登場人物がみんないい味を持っていること。
「切なさ」と「優しさ」、「ノスタルジック」。
これを読んだ後、小路幸也さんのHPを発見。(

どうでもいいことですが、6/7の日記には山崎まさよしの話題があるのですょ〜。
思わず過去の日記を全部読んでみたら、この人のアンテナの張り具合がなんとも私好み。
小路さんがプッシュしているものたち、私はノーチェックだったものはこれから要チェックだな。
前作はピンク色、そして今回は水色。
小路さんも日記でおっしゃってますが、この2冊、本棚に並べるととってもかわいい。

● 『飛田和緒の10年もの』 飛田和緒 (主婦と生活社)
まん丸のまな板が気に入りました。
和緒さんに負けず、我が家にも “10年もの” がいっぱいです。
このところの「主婦と生活社」の出版物は魅力的なものが多いですねぇ。

● 『任意の点P』 慶應義塾大学佐藤雅彦研究室+中村至男 (美術出版社)
相変わらず、追っかけています、佐藤雅彦さん。
“これを、美とする。理想をリアルに見る方法”
右目と左目に少しだけのズレのある絵を見ることで立体がうまれる。
これは実際に手に取ってあのレンズメガメを覗いてみなくちゃいけませんょ!!!
気分転換の一冊。

● 季刊『みづゑ』(2004夏号No.11・別冊美術手帖6月号)
毎号、毎号、ほんとにおもしろい!
この雑誌の “視点” が好きです。
今回は
モーリス・センダックトミ・ウンゲラーが大きな特集。
私が注目したのは・・・
タブーをあえて絵にしてしまうウンゲラー、そして “夜” の描き方に焦点をあてた
酒井駒子さんのページ。
駒子さんの描く夜は
「冷蔵庫からとりだしたばかりのコーヒーゼリーのよう」 だそうです。
他にもいろいろと魅力的なページがありましたょぉ。

(2004/06/13)


● 『空を見上げる古い歌を口ずさむ』 小路幸也 (講談社)
CDの “ジャケ買い” があるように、本も “装丁買い(借り)” があるよなぁって思います。
図書館で偶然見つけた、荒井良二さん装丁のこの本。 (

いい感じなのでどんな内容なのかはおかまいなしで借りてきました。
「不可思議な能力を身につけた少年のファンタスティックなSFサスペンス。
坂本九の「上を向いて歩こう」をモチーフにしたメフィスト賞受賞作だ。 」

・・・だそうです。
なんだかとってもリアルな感じのする北海道の製紙工場の町:「パルプ町」が舞台。
“のっぺらぼう” に見えてしまう少年。
怖いものがとっても苦手な私でも大丈夫な “怖さ”。
回想シーンの切なくてノスタルジックな感じ、この空気の漂い方が好きで、スルスルと読んでしまいました。
そして今、2作目の
『高く遠く空へ歌ううた』 を読んでいます。

● 『I Love ZAKKA Home.キッズ雑貨にみんなが夢中!』 (主婦と生活社)
● 『I Love ZAKKA Home.大好きな雑貨でつくる心地のいい暮らし』 (主婦と生活社)
ついつい、誘惑に負けて・・・2冊一緒に買ってしまいました。
どのページもほんとにかわいくて、手作りの参考にしたい雑貨がいっぱいです。

(2004/05/27)


● 『クロワッサン』 636号
“日々の暮らしの中で「形の美しさ」を知る 日用品を愉しむ。”
この中のささめやゆきさんのページを読んで、我が身を振り返る・・・。
絶対真似は出来ないけど、この気持ち、私自身に「こういうことって大事だょ」って言い聞かせてくれました。
もっと身軽にならなくちゃいけません。

● 『オルゴール』 中園直樹 (文芸社)
『星空マウス』
を読んで、気になってこちらも読んでみました。
純粋なまま少年期を過ごすことって難しいのでしょうか?
“偽善” と思われないために “偽悪” を演ずるなんて、切ないです。

(2004/05/20)


● 『「子供の絵」で作る雑貨―かわいい。を残す・贈るアイデア40』
AC mook―カフェタイムブックスシリーズ
子どもの絵ってどうしてあんなにいいんでしょ。
我が家の子ども達の絵もいくつかアートしてるゾ!って思う絵があるので(こういうのを親バカというのですね:笑)、
何か作ってみようと思います。

● 『人生の地図 THE LIFE MAP』
高橋歩:編集
写真と言葉のバランスがいいです。
図書館で借りた本だけど、自分ち用にちょっと欲しいかな。
でも、言葉はみんなどこかからの引用文なのでした。(苦笑)

(2004/05/16)


久々にいっぱい、買った、買った、買った♪毎日頑張っているご褒美(!)に、ひさしぶりに絵本をいっぱい購入。

● 『かえでがおか農場のなかまたち』

アリス&マーティン・プロベンセン (童話館出版)
「いつかきっと」の絵本でした。
ようやく我が家の本棚にお嫁入りしました!
とにかく絵が好き。
どのページを眺めてても、嬉しくて、嬉しくて、わくわく、ニマニマ。

● 『みんなのベロニカ』
ロジャー・デュボアザン (童話館出版)
● 『せかいのはてってどこですか?』
アルビン・トゥレットセルト:作 ロジャー・デュボアザン:絵 (童話館出版)
大好きな、大好きなロジャー・デュボアザンの絵本。
どんどんと増えていっています。
色合いがいいのよねぇ〜、「デュボアザン、大好き♪大好き♪♪♪」

● 『One Christmas あるクリスマス』
トールマン・カポーティ:著 山本容子:銅版画 (文藝春秋)
山本容子さんの銅版画目的で購入。
『おじいさんの思い出』 に続く2冊目。
季節はずれな本ですが、いいのですょ。
次は
『クリスマスの思い出』 を。

● 『いろいろへんないろのはじまり』 アーノルド・ローベル (冨山房)
娘の好きなアーノルド・ローベルの絵本。

結局私たちの絵本のお買い物は・・・文章より先に “絵” なんだなぁって思います。
何よりも “絵”、これがポイントです。
また増えた絵本棚、この5冊を入れる隙間さえもない、ない、ない!
さてさて、どうしましょう。
またまた本たちの並び替え&お引っ越し作業の開始です。
新顔が入ると・・・本棚から追いやられて積み上げられたり、ダンボール箱行きの本が出てしまう現実。
かわいそうな本たち。

(2004/05/14)


● 『星空マウス』 中園直樹 (文芸社)
なんにも知らずに手にして読んでみたら・・・
困っています、こんな内容だったなんて・・・。
これが本当のリアルなの???
先に出版になっている
『オルゴール』 もとりあえず読んでみようと思っています。

● 『マジョモリ』 梨木香歩 (理論社)
これは娘から 「お母さんもどうぞ」 とすすめられて読んだ一冊。
この季節にぴったり。
萌黄色のそよそよと優しい風が吹いているような早川司寿乃さんの絵が印象的。
私はもう通り過ぎてしまった昔のあの道・あの森、娘は今まさにそこに入り込んだところ。
“マジョモリ” を見つけたばかりの娘。

(2004/05/09)


● 『東京五十景』 山本容子 (講談社)
もうサヨナラした土地ですが、懐かしくて・・・
あっ、私もここに居たよなぁなんて思いながらページを捲りました。
山本容子さんのライン歪み方、心地いい。

(2004/05/02)


● 『宇宙のみなしご』 森絵都 (講談社)
こちらもY子さんから「読んでねぇ」ってすすめられていたもの、絵都さん好きなよつ葉さんが貸してくれました。
あの表紙の絵とこの題名、読んでみて初めてふむふむと納得。
1時間足らずで、一気に集中して読めました。
小学生の頃、屋根にお布団を敷いてそこに寝転んだ記憶が残っています。
そう、ちょっとゾクゾクしつつも高いところは昔から大好きでした。
Y子さんがね、「ここに出てくる姉弟はSAKURAさんちの姉弟とダブるんじゃない?」・・・って言っていました。
ぼくらはみんな宇宙のみなしごだから。
ばらばらに生まれてばらばらに死んでいくみなしごだから。
自分の力できらきら輝いてないと、宇宙の時間にのみこまれて消えちゃうんだよって。
みなしごは頭と体のつかいかたしだいでこの世界はどんなにも明るいものにもさみしいものにもなるんだよね。
しんどい時は一人で切り抜けていくしかないのだけど、ときどき手を繋ぎあえる友達がいるっていいよね。

● 『卵の緒』 瀬尾まいこ (マガジンハウス)
瀬尾さんは 『卵の緒』 で坊ちゃん文学賞を授賞したとのこと。
納得です。
『卵の緒』 は 「卵の緒」 と 「7's blood」 のふたつの物語が収められています。
どちらのお話も新しい家族像を描いているのですが、それが私のツボにぴったりと嵌ってしまいました。
親子って、姉弟って・・・“血” 以上の深い絆で結ばれているもの・・・。
その絆の在り方にほろほろと涙してしまいました。
「卵の緒」
血の繋がっていない母と息子。
いきなり 「僕は捨て子だ。」 という一文から幕が開くのですが、この後の展開の清々しさと言ったら・・・
親子の絆はへその緒でも卵の殻でもないんだって・・・
大切なものはやっぱりカタチではないんだよね、掴みどころがないけれどそれは確かなもの。
「7's blood」
こちらもまた良いのです。
腹違いの姉弟、七子と七生の関係。
父親が同じだから半分は同じ血が流れているけれど、
ずっとその存在も知らず、別々に暮らしてきたわけだからアカの他人といえばアカの他人。
なのに、そこには儚さのない確かな繋がりが存在してる。
そこには “違和感” がないのですょ。
七子と七生を引き合せた七子の母親の存在、その母親は癌であっけなく死んでしまうのですが、
この母親の存在が大きいのです。
この本の
「あとがき」 もまた私をほろほろと泣かせてくれるのです。
瀬尾さん自身が実生活でこの物語に繋がるような生き方をされてるんですねぇ。
“家族” というものに対して強い憧れを持ちつつも、
決して “血” だけの繋がりではなくそれ以上の “絆” や “愛” に恵まれてきた人。
だからこそこんなにもあったかで清々しい文章が書けるのでしょう。
表紙の絵はスズキエミさん。

● 『図書館の神様』 瀬尾まいこ (マガジンハウス)
高校の文芸部。
たった一人の部員:垣内くんとその顧問となった(“なってしまった” と言った方がしっくり)国語の講師:清のお話。
“挫折と再生” がテーマらしい。
隅っこには自殺があったり、不倫があったりもするんだけど、
この物語にはどろどろしたものは何もないのがスキッとしている。
・うまい下手にかかわらず、知っている人の書く言葉はちゃんと心に響く。
垣内くんと 「文学」 についてあれこれと語り合う部分、いいなぁ。
私は文学部とかに在籍してたわけでもなく、なんとなく好きっていう程度だけど、
ここで語られる二人の 「ブンガク」 についてのやりとりのくすぐったさが妙に心地良いのですょ。

・神様のいる場所はきっとたくさんある。私を救ってくれるものもちゃんとそこにある。

そうそう、神様はあそこにも、ここにも 「いる」!
そしてこちらの表紙もスズキエミさん。
表紙の絵がどうしてああいう絵なのかは、読んでみると納得。
実際、瀬尾さんは中学校の国語講師をしてるそうですね。
会ってみたいな、瀬尾まいこさん。
もうとっても、とっても好きです。

● 『おぬしの体からワインが出て来るが良かろう』 宮藤官九郎 (Gakken)
クドカンならぬ、「くんく」♪
この軽めの文章はスルスルと出てくるのでしょう。
今や知らない人はいないほど(ほんとに?)の売れっ子なのに、全然エラソーにしてないところがいい。
そしてなんとなく貧弱そうな体型(プラス上半身ヌード!)や下がり眉毛の具合が好き。
ぐふふと笑ってしまうページがいっぱい。

● 『日本のスイッチ』 慶應義塾大学佐藤雅彦研究室 (毎日新聞社)
『毎月新聞』
) で私をクラクラさせた佐藤雅彦さん率いる慶應の研究室編集のオモシロイ集計が満載。
だいたい私は・・・多数派人間だったんだぁ。(笑)
これはその時々、旬のときに読んでいたらもっともっと面白かっただろうなって思いました。
(毎日新聞は一度も利用したことがないし、きっとこれからも利用することはないでしょうけど。)
ちなみに私は・・・本のカバーとかは全部外して、余計な折り込みチラシ・ハガキも外して読みます。
柿の種とピーナッツはどっちかひとつを選べません、両方一緒に食べて「あぁ、やっぱりおいしいなぁ♪」と思うので。
タイムマシンで行きたいのは〔未来〕ではなくて〔過去〕ですょ。

● 『幻燈サーカス』 中澤晶子:文、ささめやゆき:画 (BL出版)
☆こちらは絵本の部屋に忘れずに、必ずUpします。

(2004/04/30)


● 『博士の愛した数式』 小川洋子 (新潮社)
中学の3年間、私は同じ担任に受け持たれました。
担任が3年間同じだったということは同級生の中ではかなり珍しく、
たぶん偶然だったのでしょうが、今振り返るとそれは私にとっては偶然とは思えない運命のようにも感じるのです。
その担任の先生は小杉先生(♀です)。
数学と美術の先生でした。
青々しい(!?)悩みもそれなりにありつつ、多感な3年間を過ごしていた私は、
この先生に見守られながら、この先生に認めてほしいがためだけに一生懸命勉強していた気がします。
当時から「数学」と「美術」は私の中では同じトコロに位置していた大好きな教科でした。
で、この 『博士の愛した数式』。
これは本好きなY子さんから 「ぜひ読んでみて」 とすすめられました。
表紙の絵にいまいちピンとこなかったのですが、実際読んでみると・・・
数学的要素がこんな風に物語に組み込まれること自体そのものが面白くて、一気に読んでしまいました。
(Y子さんのすすめてくれる本はいつもハズレなし。さすがです。)
80分間で記憶が消えてなくなってしまう数学「博士」と家政婦の「私」とその息子の「ルート」、その3人の関係。
私にとっての読書の楽しみは擬似体験すること、できることだけど、この本はそれとはちょっと違う。
誰にも自分自身を重ねることなく、離れた場所で静かにその成り行きを見ていました。
私の実生活にも、身近なところにも、この物語と同じ空気は存在しない。
この3人だけを包んでいる優しさに満ち満ちた空気はこそこにしかないもの。
清らかで、静かで、悲しくて切ない、そして深いってこういうものなのかな?
そう、
「まるで荒野の洞窟から、水晶のかけらを掘り出したよう」 だよね。
「しかも誰一人、水晶を傷つけることも、否定することもできない」 んだよね。
あるべきものがあるべき場所に納まり、一切手を加えたり、削ったりする余地なく、
昔からずっと変わらずそうであったかのような、そしてこれからも永遠にそうであり続ける確信に満ちた状態。
数学の美しさは、物質にも自然現象にも感情にも左右されない。
目に見えない世界が目に見える世界を支えてる。
直線はずっと続いている、端っこはない。
実はあっちにもこっちにも、無限の数式・公式があって、その中で私も生活してるのかもしれない・・・。

● 『こうちゃん KO-CIAN 須賀敦子:文、酒井駒子:絵 (河出書房新社)
さかさんから教えていただいた本。
酒井駒子さんの挿画があまりにも美しくて・・・
と、思ったら、須賀敦子さんの文章もまたとても美しいのでした。
こうちゃんはみんなの中にそっと存在してる子?
体の “斜め上” あたりに、ふわふわぁ〜っといる子?
通り過ぎた時間のあの場面にいた子?
なくして気付いて、そこに戻ったらそこにちゃんと立ち止まって待っていてくれたあの子?
駒子さんの黒の上に重ねられる色たちがほんとにきれい。
〈えほんミュージアム清里〉で駒子さんの原画展を観に行った時、この表紙の絵ととっても似た絵を買ってきました。
↓我が家に飾られています。
おきにいりの額 『こうちゃん』(
)は男の子ですが、この絵は女の子っぽいのです。

● 『All Small Things』 角田光代 (講談社)
「今までで一番印象に残っているデートは?」
「一番幸福だと思ったのはどんなとき?」
こんな質問で登場人物が繋がって、ストーリー上の主人公がどんどんとバトンタッチ形式で代わっていく。
“長谷川カヤノ” から始まって、“長谷川カヤノ” に戻る。
登場人物をフルネームで登場させる面白さ、何度もフルネームで登場するその心地良さ。
 「だれかを好きで、けれど告白できず、気持ちをしまいこみ、しまいこんだその気持ちがはみ出さないように、
 だれかに知られることなどないように、しずかに、けれどつよく抱えこんで日々を送るという・・・」
ノートに書き記しました。
こんな切なさ、私も味わったよね・・・って思いながら。

● 『ターシャ・テューダーの言葉 2 楽しみは創り出せるものよ』 ターシャ・テューダー (メディアファクトリー)
私のまわりにはターシャ好きな友人・知人がいっぱいいますが、
ほんとうに彼女のような芯の強さを持ちながら、志高く、簡素に暮らしてる人はいません。
そして、私もそんな一人。
彼女のような暮らしを目指してはいても、やっぱり難しい・・・。
小屋の壁に書き記されたいっぱいの走り書きのメモやスケッチが良いのです。
ターシャが大好きな本は
『ガリバー旅行記』、『ニルスの不思議な旅』、『ロビンソン・クルーソー』、『白鯨』 の4冊だそうです。
ターシャが引用してたジョージ・バーナード・ショーの言葉・・・
 「人は自分が置かれている立場をすぐ状況のせいにするけれど、
 この世で成功するのは、立ち上がって自分の望む状況を探しに行く人、見つからなかったら創り出す人である」

(2004/04/03)


● 『The Half-Naked Knight』 Andre Francois
『いたずらロラン』『わにのなみだ』アンドレ・フランソワのモノクロドローイング集。 
貴重な一冊を手にしてドキドキ。
すごい方からお譲りいただきました。
ニューヨークからやってきたものだそうです。
この本、“匂い” がいいのですょ、匂いが!!!


● 『つえつきばあさん』 スズキコージ
ずっと欲しかったコージさんのこの絵本、やっとで我が家の本棚にお嫁入りしました。
私にとっていちばん身近な色鉛筆も、コージさんの手にかかるとこんな絵になってしまうのですねぇ。
色鉛筆の重ね方がコージさんならでは!
真似たくても真似できない。

(2004/04/03)


● 『染め草の散歩道』 こきかほる (山と溪谷社)
こんなひかえめな色合いの表紙 草木の色手帖
生協の企画品でこんな本を買いました。(生協は1割引きで書籍が購入出来るので嬉しい!)
草木染めをする著者が、四季折々の草木染め出来る植物の切り絵と共に綴る “色遊び日記”。
後ろには192色の草木の色手帖。
「洗柿」「焦香」「芝翫茶」「黄朽葉」「空五倍子色」「利休白茶」「紅鳶」「黄海松茶」「鶸萌木」
・・・ずらりと並んだたくさんの色。
字面・字並びだけでも素敵だなぁと思ってしまうような色がいっぱいです。
原色ではなくてみんな中間色、自然の草木から染め上がるものの色合いはほんとに美しい。
もっとのんびりと暮らせるようになって時間的余裕が出来たら、私も草木染めをしたいなぁ。

(2004/03/28)


「ひかえようね」「我慢しようね」って自分に言い聞かせているつもりなのに・・・
結局また買っています。

● 『ku:nel』
今回は・・・「お引っ越し?」というタイトル。
もうね、表紙の写真から 「あぁぁ、やられたぁぁ」 という感じです。
あの佐藤初女さんのことがいっぱい載っていました。

● 『La-bas,Papillon アーティストの庭から』 chiharu (講談社)
ちはるちゃんがどうこうというより・・・とにかく一枚一枚の写真がすてきなので、ついつい。
こんなお庭たち、夢です。

(2004/03/20)


● 『うつくしい子ども』 石田衣良 (文藝春秋)
3/12に一気に読んだのですが・・・、この日は何度泣いたことでしょう・・・。

● 『黄色い本 ジャック・チボーという名の友人 高野文子 (講談社)
こういう本だったのですねぇ。
マンガは中学生止まりで・・・その奥深さを味わうことなく成長(!?)してしまった私ですが(苦笑)、
いろんな世界があるんですねぇ。
(『ぷりぷり県』でその世界は新たな展開へ拓けてしまった私ですが:笑)
高校時代、田家実地子にそっくりな友人がいました。

● 『children's rooms “Holland” オランダの子供部屋』 ジュウ・ドゥ・ポゥム (アシェット婦人画報社)
エディシャン・ドゥ・パリのこのシリーズ、大好きです♪
カラフルな子ども部屋、我が家にそのまま反映できないけれど(笑)、あっちこっちにカワイイエッセンスがいっぱい。

● 『みづゑ』春号 No.10
トーベ・ヤンソン特集、手作り雑貨特集で・・・また買ってしまいました。

(2004/03/14)


● 『私が好きなルール』 堀井和子 (幻冬舎)
ホリイさんはとっても頑固な方のようですね。
でも、気持ちがカタイわけではなくて、とっても柔らかなものを持っている人。
“自分だけの、自分の進化” をしてる人。

● 『これからはあるくのだ』 角田光代 (理論社)
角田光代さんは 『だれかのいとしいひと』 を読み、
BSで放送された、
トレッキング・エッセイ紀行「岩稜と氷雪の彼方に」〜イタリア・ドロミテ を見て以来、
とっても気になる人になりました。
同い年ということもあるのでしょうが、彼女自身そのものがとっても好きなタイプなのです。
それで見つけたエッセイ集。
表紙のあの足元の写真は角田さんご自身なのですねぇ。
中にも数枚の角田さんの写真が掲載されていました。
「水のなかのオーティス」は秀逸。
くっきりした輪郭からはみだすこと、意味もなくはみだしてしまうこと、何ものでもなくなること、
そんな場所が私にもあったよなぁ・・・。
大学生活は楽しかった、ほんとに楽しかった、私ももう一度大学生になりたい。
この本のあとがきもまた良いのでした。

● 『4TEEN』 石田衣良 (新潮社)
『うつくしい子ども』
をすすめられていたのですが、図書館で 『4TEEN』 を見つけたのでこちらを先に読みました。
初めての石田衣良作品はこれからスタートです。
これからドロドロの深みに入って行くぞ・・・、これからとんでもない展開になっていくぞ・・・と
迷路に入り込む準備をしてると、意外なほどにその先にはスルスルと簡単にほどけ、
大きく開けた土地になっていていい意味での “肩スカシヲクラッテシマッタ” 感じ。
そんな衣良さんの文章が心地良く、爽快です。
4人の男の子:テツロー、ナオト、ジュン、ダイの関係っていいなぁってしみじみと思いましたょ。
なんて爽やかで、なんて素敵な関係だろう。
子ども達もこんな風にセイシュン時代を過ごしてほしいなぁ・・・なんて言っていたら、
「SAKURAさん、それはあまいっ!あれは理想、ほんとの現実は違うょ!」と言われてしまいました。
現実はこうはいかないのかぁ・・・。(涙)
衣良さんの性的描写は結構露骨だけど、でもとってもサバサバとしてる、そこもいい。
表紙、裏表紙の写真の4人の男の子、どの子が 「テツロー」で「ナオト」で「ジュン」で「ダイ」なのか
思わず「この子がダイで・・・えっと、これが帽子をかぶっているからナオトで・・・」
と思ったら、あれれ、あれれ、表紙と裏表紙ではおんなじ帽子なのにかぶっている子が違う!
どうして?どうして??・・・などと、こんなことまで気になってしまったのでした。
(この写真にはあまり意味はないのかな?)
現実はこの小説のようにはいかないのかもしれないけど、
それでもやっぱりこれはいつか子ども達(息子にも娘にも)読ませたいなぁと思っている母でありました。
我が家の本棚用に購入することに決定です。
・我自転車を漕ぐ、故に我有り。
 本当のことは、なんでもない単純な気もちよさのなかにあるんじゃないかな。
・きっとこの世界も同じことなのだろう。
 どこかで誰かが消えて、その名残が響いているうちに新しい人が生まれる。
 それでにぎやかで、ちょっとばかばかしいこの世界が続いていくのだ。
・それはひどく単純なことで、言葉にするとバカみたいだった。
 切なくなるほどの恋をしたいなあ。
 きれいとかきたないとかじゃなく、頭がいいとか悪いとかじゃなく、Hをするとかしないとかじゃなく。
 その人のことを思うと、自然にあたたかい気もちになったり、心がよじれて眠れなくなる、
 そんな恋をしたいなあ。
・みんなにはあの音がきこえないのかなあ。
 地球が猛烈な勢いで自転して。一日を刻むごーごーという音。
 ぼくが一番怖いのはあの音だな。
・ぼくの秘密はいつだってひやひやしてるってことだな。
 ・・・みんなが思いもしなかった場所にさっと補助線を引いて問題を解決してしまうジュンの台詞とは思えなかった。
・どうやってその鎖を切れるか。
 自分にされた仕打ちを、自分より弱いやつにしなくても済むくらい、どうしたら強くなれるのか。
 ・・・あれこれ考えるまえに飛びこんじゃえ、怖がっているより、やってみればいい。
・ぼくが怖いのは変わることだ。
 ・・・でもそれができたら、どんな悪いこともなんとか耐えられる。
 なんとか生き延びて、悪い時期を我慢できるなら、もうゲームは勝ったも同然さ。
・だからさ、でたらめなんだけど、ぼくはそれが正しいことだって心の深いどこかでわかってるんだ。
 きっとそうなるだろう。
 ぼくたちはみんな今のこのときを頼りに生きていくことになるだろう、なんてさ。

● 『妄想中学ただいま放課後』 宮藤官九郎 (太田出版)
ふふふっ、クドカンったら、普通はこんな顔を持っていたのね。
むふふ♪
クドカンの作った座席表、笑えます、いいとこついてるなぁ〜。
彼が相田翔子ファンということは知っていたけれど・・・、ほんとに好きなのねぇ〜。
内容的にはミッチーとの対談がいちばん面白いかな。
あとは永作博美との対談も◎でした。

(彼女はある日を境にして、とっても好きな役者さんになりました。昔は苦手だったのですけどね。:苦笑)

● 『ジャンク・スタイル Junk Style 世界にひとつの心地よい部屋』 大平一枝 (平凡社)
きれいで整っている部屋とは違う、ほんとうの心地良さが感じられる部屋はこんな部屋たち。
私もこういう部屋が好きだなぁ。

● 『クラウド・コレクター 雲をつかむような話』 クラフト・エヴィング商會 (筑摩書房)
ネットのお友達、ふあふあさんが教えてくれた本です。
私も雲をつかんだ気分?不思議な一冊でした。

(2004/03/04)


● 『Lingkaran』
こんなお山の本屋さんなのに・・・『Lingkaran』のバックナンバーがズラリと勢揃いでびっくり。
前号お持ち帰りしたかったけれど、とりあえずVol.3だけを購入しました。
あとの3冊もほしい、ほしい、ほしい。
こういう雑誌がいっぱい出ていますねぇ。
もしかすると・・・このテの雑誌の中ではこの 『Lingkaran』 がいちばん好みかな?

● 高畠那生
ちょっと大騒ぎしたいです!!!
私を虜にした
マイラ・カルマン・・・にそっくりな絵を描く日本の作家さんを発見しました。
高畠那生さん。
『ぼく・わたし』『バースデー・ドッグ』。(
絶対にマイラ・カルマンの影響を受けてると思います。
《追記》
その後、あれこれと調べたら・・・那生さんは絵本作家:高畠純さんの息子さんであることが判明!
びっくりです。

(2004/02/20)


● 『blue』 川内倫子 (プチグラパブリッシング)
市川実日子・小西真奈美主演の映画 『Blue』 の写真集。
あの川内倫子さんの作品です。
「やっぱりな」 と思わせる倫子さんの写真。
後ろに書かれてた、原作者である魚喃キリコ(なななんきりこ)さんの言葉が印象的。
スカートのすそが風をきってふわふわと・・・。
そしてあの紺色のハイソックス。
ちょっとだけ短くしたスカートに紺色のハイソックスとローファー が私の高校時代の象徴だったなぁ。

● 『午前、午後。』 市川実日子 (角川書店)
“手” についてのページ、私も実日子ちゃんとおなじことを考えてました。
装丁も、実日子ちゃんの撮ったスナップ写真も、ぼやけ具合がいい感じです。

● 『醜い花 UGLY FLOWER』 原田宗典 (岩波書店)

● 『13歳のハローワーク』 村上龍 (幻冬舎)

ぼそっとひとこと。
『13歳のハローワーク』、話題になっていたので図書館で借りてきてざ〜っと目を通しましたが、
これはアンチョク過ぎます。(私にしては珍しく否定的です。)
「これは買おうと思っているのょ!」って私にこの本をすすめてくれた一まわり以上も年上のおねえさん:四つ葉さんに
「これは買ってはイケマセン!」「これに2600円も払ってはイケマセン!」と偉そうなことを言ってしまいました。
世の中にはこんなにも沢山の職業があるのねぇ・・・という選択肢の多さに「ほほぉぅ」と感心しつつも
この本を見て(読んで)自分のなりたいものを選ぶもんじゃない!って思うのです。
こういう本を手にすることなく、自分のなりたいものを見つけられる子であってほしいなぁと思うのです。

(2004/02/13)


勢いで読んだ本たちを勢いでコメントを・・・。
ほんとに勢いだけです。(苦笑)

● 『文房具を買いに』 片岡義男 (東京書籍 )
片岡さんの本はそんなに読んでないけれど
彼の 『絵本についての、僕の本』 と 『ここは猫の国』 は大変興味深く読みました。
そしてこの本!
“文房具” についてのエッセイ&写真ですもの、私が嫌いなわけはありません。
いい年齢のいい大人がここまでトコトン文房具に拘るなんて、素敵です。
お山暮らしをしてて何が悲しいって・・・、それはITO-YAなどの大きな文具店に行けないってことです。

● 『1/10000デパートメントストア』 堀井和子(筑摩書房)
堀井さんの子ども達(姪っこさん達)の絵や文字に対する想いの深さ、うんうん、わかる、わかる。
子どもの「絵」や「文字」って、真似たくても真似できない羨ましさがあるもの・・・。

● 『ヒヨコア スタイル sweet dictionary A to Z』
かわいいものが勢揃い♪
アンテナがぴ〜んと張っているひと達のオシャレな本ですねぇ。

● 『おしゃべり12ヵ月』
杉浦さやか (大和書房)
これは買いっ!
杉浦さんの視点が好きです。
おしゃれぶった感じがしない、奥ゆかしささえ感じる感性は彼女のほんわかした絵にも滲み出ていますね。
いろんな映画の話題があっちこっちに書かれて(描かれて)いますが、それがまたいいのです。
この本は娘もお気に入り、「おかーさん、このロッタちゃん、いいよねぇ」、「♪(ニッコリ頷く母)」。

● 『暮らしの遊び方』 石倉ヒロユキ (講談社)
ポットくんシリーズの絵本の石倉さんのエッセイ。
ずっと気になっていて、ようやく図書館で借りたのですが・・・読んでみて、ちょっと「ちがう」なって思いました。
私の求めてる暮らし方・遊び方・楽しみ方とはちょっと「ちがう」。
でも、山崎まさよしの「パンを焼く」に軽くふれてる部分に「おぉぉぉっ!」と思いましたょ。(笑)

● ほぼ日ブックス:『金魚人』 すそあきこ+みやはらたかお (朝日出版社)
ぐふふな本です。
ヒタヒタと水の滴る音が聞こえてくるようなオカシサ!?
このての本を好きという人とよくわからない・・・という人とでしっかりと線がひかれますね。
もちろん、私は好きですょ。

● 『東京のかぞえかた』 吉田稔 (情報センター出版局)
前はこの “東京” に住んでいましたが・・・
こんな風に次々と統計的な “数” を出されると「やっぱりすごい街だな、東京は」って思います。
イラストの岡村慎一郎さんは同じ八ヶ岳のお友達(SPIRIT:妃さん)のお友達だそうです。

● 『オアシス』 生田紗代 (河出書房新社)
びっくりするほどカラリとしてます、娘と母との関係。
いやいや、これは意外とネチネチしてるのでしょうか?
自転車は結局見つからない、それでいい、それがいい。
大学生ですって、生田紗代さん・・・今の若い人達、すごいですねぇ。

● 『おじいさんの思い出』 トルーマン・カポーティ:作 (文藝春秋)
山本容子さんの銅版画が素敵で買ってしまったのですが・・・毎晩、寝る前にちょっとずつ読みました。
各ページそれぞれの絵と文章と余白部分の構成がとっても凝っています。

● 『いまを生きる言葉「森のイスキア」より』 佐藤初女 (講談社)
『地球交響曲 ガイアシンフォニー 第2番』 で初女さんの “手” に惹かれました。
あのおむすびを握るように、ひと粒ひと粒のお米を大事に、大事に握るように、
初女さんの言葉が紡ぎ出されます。
急いで読んではいけません、ゆっくりと咀嚼しながら読みます。
どれもこれもちゃんと体に、心に、ゆっくりと消化します。
手帖に書き写した文がいっぱい。
いつもは走り書きのミミズ文字で書き写す私ですが、初女さんの言葉は一字一句丁寧に書き写しました。

● 『マダム小林の優雅な生活』 小林聡美 (幻冬舎)
1時間ほどで、一気に読む。
笑いました!
身内関係者以外誰も来ないという三谷&小林邸・・・にこっそりと招かれて
“マダム小林” サンとお茶してる感じ。
なんてカワイイ、お茶目な “マダム小林” サンでしょ♪
さぁ、早く 『すいか』のDVDを見ましょう。

(2004/02/12)


● 『山崎まさよし BREaTH特別号 COMPLETE MASAYOSHI YAMAZAKI 1995-2000』
ずっと探していたヤマザキモノを入手。
ネットの古本屋さんで見つけて即購入です。
今は手に入らないシロモノ、定価1200円のものを1580円で購入。

他にもこんなものを購入しました。

● 『庭仕事の愉しみ』 ヘルマン・ヘッセ (草思社) 1900円→850円

● 『てのひら童話』 おーなり由子 (角川書店) 1200円→550円

ネットってほんとに便利です。
家に居ながらにして、ずっと捜し求めてた本が見つかったり、欲しい本をお安く買えるんだもの。

(2004/02/06)


●川内倫子 『うたたね』・『花火』・『花子』 (リトル・モア)
この三冊、倫子さんの初の写真集・三部作だそうです。
“川内倫子” さんを知ったのは雑誌:『FOIL』(
)での奈良美智さんとのアフガニスタンリポート。
片目だけ水色の白犬の写真が印象的でした。
そして、NHKの朝ドラ『こころ』のオープニング曲の映像で使われてる写真が倫子さんの写真でした。
左側の写真、右側の写真、とにかくこの組み合せが倫子さんのセンス。
1枚ずつあるよりも、この2枚が同時に視界に入ってくることが大事なのです。
絶対にそれを狙ってる!
そしてその狙いはあざとさが全くない、だからいい。
3冊とも倫子さんならではのこの2枚構成、この構成に脱帽です。
そして、自然光が必ず存在してる、優しい眼差しが感じられる。

『うたたね』
“死んでしまうということ” という副題がついています。
死と生、それは隣りあわせにあるものです。
左ページと右ページは対照的であったり、関連性が強かったり、
その奥にはしっかりとしたストーリーがあるようで、ないような・・・この組み合わせ、スゴイです。
私のいちばん好きな2枚は・・・
[左:砂浜(?)で穴を指差す子どもの足と手元の写真、右:照明から垂れ下がるスイッチの写真]
それともう一組をあげさせて下さい・・・
[左:教室の机で勉強してる子の後ろ姿の写真、右:浜に寄せる泡の波の写真]
そうそう、あの 『世界の中心で、愛をさけぶ』 の表紙の写真も入っていました。
あと、白い風船を下から映した写真はなんてエロチックなのでしょう、乳房がズラリと並んでるようでドキリとしました。
正視できないページもあるのも事実。

『花火』
こちらは “美しいということ” という副題。
人工のもの、時間をかけて作られた花火が一瞬にして美しく弾けてなくなるということ、その潔い美しさ。
青白い空にちょろちょろとしっぽを残しながら上がっていく花火の写真 が好き。
弾ける瞬間の一歩手前の花火の姿が 「ええねぇ」 って。

『花子』
記録映画 『花子』 (佐藤真:監督) が倫子さんの手によって本になりました。
これはベストショットページを選べないほど、全てのページが素晴らしいです・・・。
被写体がある一点に絞られると、写真のこちら側にいる人=川内倫子さんの気持ち、
その真摯な視線が・・・写真集を手にしてるこちら側にもちゃんと伝わってくるんだよなぁ。

(2004/02/01)


● 『きよしこ』 重松清 (新潮社)
● 『ナイフ』
重松清 (新潮社)
● 『エイジ』新聞連載版
重松清:文、長谷川集平:画 (毎日新聞社)
年末年始に 『きよしこ』 を読んで、この日曜日に 『ナイフ』、そして月曜日に 『エイジ』 を読みました。
私にしてはハイペース。
まえがきに涙ぽろぽろだった、『きよしこ』 の切なさはどこかにそっと救いがある。
言いたいのに言えない、伝えられないもどかしさ・・・吃音であることの辛さは、
私が「わかる」と言ってはいけないのでしょう・・・。
「ゲルマ」 がいちばん好き。
『ナイフ』 は “いじめ” がテーマになってる5つの物語。
そこまで書いてしまうのか・・・と読んでいてきつかったけれど、だからこそこちらに迫ってくる強いものがある。
『きよしこ』の中の「ゲルマ」と似た雰囲気の「エビスくん」が良かった。
「ワニとハブとひょうたん池で」の
「セイシュンのむだづかい」 という言葉がずっとひっかかているのです。
『エイジ』 は朝日新聞で連載になっていたもの。
長谷川集平さんの絵がしっくり。
“キレる” ってどういうことなのか、重松さんの言葉に「あっ、そうなんだ、そうなんだ」と妙に納得してしまう。
だとしたら・・・私も過去に “キレ” かかった時期があったと思う・・・。
清々しさも残る一冊。

(2004/01/22)


● 『ていねいな暮らし』 柳沢小実 (新泉社)
何よりもこの題名に惹かれました・・・「ていねいな暮らし」。
そしてこの装丁(
)、柔らかな桃色をバックに青鈍色で描かれているのはひょうたんです。
つい最近知ったばかりのイラストレーター:
山本祐布子さんの画。
フリーペーパーとして発行された
「Sesta!」を一冊にまとめたもの。
「ていねいな暮らし」
ここの最初から25ページまで、
私が「こうありたい」「こう暮らしたい」って思ってることがそのまま言葉に綴られています。
そうなの、そうなの、そうそう、そうなのって。
 「よろこびは、ありふれた毎日の中にこそある」
毎日の暮らしそのものを愉しむ、もっと、もっと、それが得意な私になろうっと。
余談ですが・・・
ここで紹介されている「かまわぬ」のてぬぐい24枚。
皐月の “木の芽”、卯月の “つぶ”、如月の “雪だるま” が私のベスト3のてぬぐいです。

(2004/01/22)


● 『毎月新聞』 佐藤雅彦 (毎日新聞社)
この表紙()にクラクラ。
表紙を読んでクラクラ。
中を読んでクラクラ。
「まいりました」(笑)
この佐藤雅彦さんって・・・、
あの「バザールでござ〜る」「ポリンキー」「だんご3兄弟」「ピタゴラスイッチ」などを世に送り出した張本人。
そうとは知らずに手にしたので、経歴を知って驚いてしまいました。
この人ならではのこの視点、私はもうクラクラです。
「うん、うん、そう、そう、そうなんだよ、そうなんだよねぇ〜!!!」と一気に読破。
“視点の切り替えスイッチ” が誰よりも精巧に出来てるんだよなぁ。
「前の駅でました」の中でこう語られている―
 「視点の切り替え」の重要性はその時に生まれる切り替えスイッチのこのカチッという気持ちよさこそ、
 人間が生きている証のような感じがする。
そうそう、これなんです。
佐藤さんの切り替えスイッチは気持ちいいほど、いい音で響いてくるんです。
特に好きな号は・・・
 
「日常のクラクラ構造」(第6号)、「おじゃんにできない」(第9号)、「たのしい制約」(第15号)、
 「デジタルって何?」(第20号)、「勝手な約束」(32号)、「真夏の葬儀」(第34号)、
 「黄緑色の侵入者」(第36号)、6月37日(第38号)、「取り返しがつかない」(第46号)
佐藤さんってほんとに頭のヤワラカイ人なんですねぇ、こういう人を「頭がいい!」と私は言いたいなぁ。
慶応義塾大学の教授もしてるそうですが、私もこの先生の授業は受けてみたい。
3コマ・4コママンガの「ケロパキ」、最後の「ミニ余録」もよいのです。
これからこの人の他の出版物をチェックしなくてはいけません。

(2004/01/17)


● 『+Life』(プラスライフ)Vol.01 ぴあムック
ネットのお友達情報で知った雑誌、年末にようやく手に入れることができました。
新しい雑誌らしいですょ。
表紙が麻生久美子ちゃん。
特集は
「映画みたいにくらしたい」「こだわりの日常見せてください」「あの人の本棚こっそり見てきました」
そして、
「ドラマの美術さんに教わる手作り生活」(←あのドラマ:『すいか』の美術サンが登場です♪)。
邪魔になるページがほとんどなくて、お値段480円という安さに即購入。
この中で紹介されていた
『エヴァとステファンとすてきな家族』 という映画、これにチェック入れました。

● 『世界の中心で、愛をさけぶ』 片山恭一 (小学館)
ちょっと前、この本のことをこのコーナーでちょっと話題にしたら・・・
ここを読んでくれたキクちゃんが「どうぞ」って貸してくれました。
昨日、ポカポカの縁側で数時間、一気に読みました。
みんなが言ってるほど、「感動して泣いたぁ」というところまではいきませんでしたが、とても読みやすかった。
境内での待ち合わせ、朔くんが先に来てアキを眺めてるシーンがいいなぁ。
時間交差というのか、構成が上手いかな。

(2004/01/03)


● 『きよしこ』 重松清 (新潮社)
実はまだ最初の数ページしか読んでないのです。
が、
この数ページで泣きました。
これからまた・・・。

(2003/12/21)


● 『『グリーティング』 山本容子グリーティング』 山本容子 (講談社)
先日、図書館から借りてきた山本容子さんの 『グリーティング』
これがとっても良くて・・・お手元本として欲しいなぁって思っていたら・・・

今日、Y子から突然、戴いてしまいました♪
包みを開けて 「うわぁぁぁ〜っ!」 と大興奮。
「これね、今、図書館で借りてきてるのぉ!欲しかったのぉ!」 と大騒ぎでした。
というわけで・・・今、私の手元には図書館で借りてきた 『グリーティング』 と
プレゼントで戴いた私用の 『グリーティング』 の2冊があるのでした。
 (←嬉しいので記念撮影!)

(2003/12/17)


● 『もしも私が、そこにいるならば』 片山恭一 (小学館)
ちょっと前、NHKの夜のニュースで。
片山恭一さんというひとの 『世界の中心で、愛をさけぶ』(小学館) という本がすごく売れている、
編集者、出版社さえも予想もしなった売れ行きで嬉しい誤算です・・・と話題にされてました。
その時、漠然と 「へぇ、そんな本があるんだぁ、ちょっと読んでみたいかな」 と気になりつつも、
ちゃんとチェックしてなかったのでその著者名も書名も忘れてしまったまま数週間が経過。
先日、図書館でなんとなく気になって手にして借りてきた
『もしも私が、そこにいるならば』 という本。
その著者がこの片山恭一さんでした。
題名のつけ方が独特、読点「、」を意識的に組み込むあたり、かなりの拘りを持っていそうです。
さて、その
『もしも私が、そこにいるならば』
この本、3つの物語からなっているのですが、本文は
『もしもわたしがそこにいるならば』 という題目。
書名とは違って、読点がなく、「私」は「わたし」と表記されています。
この違いも拘りなのでしょう。
 
「一週間で、すべてのことが起こった。
 起こるべきことはみんな起こってしまった。
 あの一週間で、わたしは自分の全生涯を生きてしまったような気がする。
 予感として、夢として・・・
 ときどき自分の一生は、あの一週間のためだけにあったのかもしれないと思うことがある」
・・・だなんて。
人生の中のほんのひとコマだけを大事に大事にして生きていくことって切ない・・・。
ラスト、海に放られた髪の毛のように、行き先もないまま、ゆらゆらと漂い続けるのでしょうか。
次は話題の 『世界の中心で、愛をさけぶ』 を読んでみます。

● 『山本容子 プラハ旅日記』 山本容子 (文化出版局)
鮮やかなグリーンの革の手帖、中を捲ると真っ赤な用紙。
カレル・チャペック好きな山本容子さんがチェコを旅した時に携えたノートブックがそのまんま本にされたもの。
旅の途中で見つけたもののスケッチ、スクラップ、フロッタージュが赤い紙にぎっしり、もう、ドキドキです!
白、水色、黄色の水性色鉛筆、鉛筆・・・
最後のページにそれらが入った箱型のペンケースも写真で載っていますが、これにもドキドキ。
鉄製のマンホールの模様をそのままフロッタージュしてしまう容子さん、その柔軟な発想がさすが。
p.75のランチョンマットに描き足した絵は奈良美智さんの『Nobody knows』風。
こんな風に旅を一冊の手帖に残すっていいなぁ。
という私も、学生時代、一人で北海道を旅した時にこんな手帖を一冊作ったことがあります。
でも、こんな素敵なノートにはならなかったけれど。(苦笑)
クリスマスの贈り物として、アート好きな友人にプレゼントするのにいいかなぁという本でした。

こんな緑色の革のノートブック カレル・チャペック ランチョンマット

他にも・・・こんな本も。
● 『ロッタちゃんのハンドメイドのある暮らし』 (主婦の友 生活シリーズ)
ずっと見たかったんですけど・・・ようやくです。
ふふふ、かわいいですねぇ。
作品のイメージを描きためたスケッチブックやアトリエの写真、じ〜っくり見入ってしまいました。

● 『ミトン』 ジャンナ・ジー ヴィッテンゾン:作 (河出書房新社)
話題になっていますねぇ、あっちこっちで。
アニメーションでどんな風になるのか、気になります。

● 『かえるの平家ものがたり』 日野十成:文、斎藤隆夫:絵 (福音館)
大型絵本。
別冊太陽:『この絵本が好き! 2003年版』で取り上げられていて気になっていたこの絵本。
これはスゴイ!
かえる源氏たちの鎧兜、刀が草花で出来てたり、隅々細部までひと筆ひと筆丁寧に描かれて
「あっぱれ!あっぱれ!」という感じです。
国本武春さん風に声を出して読んでみると・・・「お母さん、やるじゃん!」 と拍手喝采でした。(笑)

● 『ザガズー』 クエンティン・ブレイク:作、谷川俊太郎:訳 (好学社)
子育ては大変???子どもだって大変???
そう、「じんせいってびっくりつづき」。

(2003/12/14)


● 『ワニ ジャングルの憂鬱 草原の無関心 梨木香歩:作、出久根育:絵
12月末に発売になるそうで、雑誌 『MOE』 に紹介されていました。
出久根育さんの表紙のワニ、すごいですねぇぇぇ。
発売が待ち遠しいです。

(2003/12/07)


● 『とるにたらないもの』 江國香織 (集英社)
● 『小さなモンダイ』
大田垣晴子 (NHK出版)
ささめやゆきさんの絵と全体的にバランスのいい装丁が素敵で思わず手にした『とるにたらないもの』。
そして、雑誌『ダ・ヴィンチ』で「ここだけのセイちゃん」を連載してる大田垣晴子さん(
)の『小さなモンダイ』。
江國さんと大田垣さんって全然タイプが違う感じですが、この2冊、とっても似てるんです。
日常の些細なことへの小さくて大きなこだわり。
他人からみたらなんてことないモノも本人にしてみれば “とるにたらないもの” “小さなモンダイ” なんだよなぁ〜。
ふふふっ、こういうこだわりは私にもよ〜く理解できるのです。
だいたいにして、私の日々日常はこいうもの達の大集合、こういうものだけで生きてるようなもの・・・。(笑)

他にもこんなものをGet。
● 『季刊 みづゑ』別冊美術手帖12月号
この雑誌は結構買い込んでいます。
今回は
UAのイラスト、くるりのページもありましたょ。



● 『美術手帖 2001:12月号』
こちらは運良く古本屋さんで購入しました。
「奈良美智★読本」、特集号です。

● 『まいにちつかうもの』 伊藤まさこ:著 (主婦と生活社)
そうそう、これこれ!

● 『heartful style』
雅姫:著 (主婦と生活社)
ちょっとため息。

● 『Ku:nel』
(マガジンハウス)
白状すると・・・結構、私たちはこんなクウネル的な暮らしをしてます。
 
(注 :クウネル的な暮らしというのは ・・・ 「おしゃれな暮らしをしています」!・・・ という意味合いではありませんょ。:笑)

他にも欲しい本、雑誌がまだまだ。
そうそう、大好きなゴフスタインの新しい絵本
『ゴールディーのお人形』)が出版されました。
実はこの原書
『Goldie the Dollmaker』)をお友達からプレゼントされて持っています♪
このことが嬉しくて、別のお友達にこれと同じものを贈ったことがあります。
すえもりブックスから末盛千枝子さんの翻訳で出版されたようです。
ゴフスタインのものは必ず手元に置いておきたい・・・。
明日、早速注文することにします。

(2003/11/25)


●『永遠の出口』 森絵都 (集英社)
ずっと「ぜひ読んでね」とすすめられていたこの本をようやく読みました。
あっ、私もこんな場所を通ってきたよな・・・
あっ、私はこんな場所を通らずにきたよな・・・
あっ、でも、私はこんな違う場所を通ってきたよ・・・
なんて思いながら。
その場所に居たときの私と、今の私にはどうしようもなく切ない時間差と温度差があるけれど、
タイムスリップして、ちょうどいい温もりの中で、「岸本紀子」と接点を持ちながら。
リセットボタンを押してゼロにしてしまうことは簡単だけれど、
1カウント、1カウントが重なって今の自分になってるんだな・・・
だからと言って、カウント数の多い少ないが全てじゃない。
燃料を無駄遣いしてみたり、もてあましたりして・・・補充したり備蓄したり出来るよな時もくるよね。

(2003/11/16)


週始めの月曜日が雨とは・・・ちょっと気分的に困りもの。
月曜日のお天気は晴れがいいなぁと思います。

今日の収穫。
● 『金曜日の砂糖ちゃん』 酒井駒子 (Luna Park Books)

(2003/11/10)


● 『リリイ・シュシュのすべて』 岩井俊二 (角川書店)
実は、本の方の 『リリイ・シュシュのすべて』 を読み終えて・・・
かなり参っています・・・
現実とバーチャルと境界線がなくてどこか重なってダブって・・・
ちょっとネット恐怖症???
 仮想でありながらみんな仮装している―
 誰が生きていて誰が死んでいるかなんて誰もわからない世界―
 風景がのどかなのと人間がのどかなのは違う―
 本名を語らない匿名の世界―
あぁぁ、この本を読んだのが・・・ここのサイトの掲示板を閉じた後で良かったなって本気で思いました。
映画 『リリイ・シュシュのすべて』 を先に観ているのですが、この小説の方が先だったんですね、
この本を読むと、映画だけでは見えなかった奥の部分がよくわかる・・・
またこの映画、観てみようと思います。
・・・もう一度観ないと気が済まないのです。
そうそう、映画の中で自ら死を選んでしまったのは津田詩織だったけれど、
小説では久野陽子が死んでしまっている・・・
こうしたのは岩井監督の何かしらの思惑があるわけでしょうね。

あっち行ったり、こっち行ったり。
浮かんだり、沈んだり、飛んだり、佇んだり・・・
それでも私は健全に生きてるつもりです。(笑)

他には・・・こんな本を読みました。
● 『文房具が好きな人の