BGMは諸人鎮座の曲(打ち鳴らし)

にしじましんがくだん  西嶋神楽を伝承する団体。宮司及び西嶋地区の有志にて結成されている。
H17年1月現在18名。高齢化が進み主力団員は60〜80代がほとんどで継承の危機が叫ばれている。


神楽の歴史 神楽の起源は約400年ほど前武田氏滅亡の頃、戦禍と水害等で悲款
にくれる里人の意気を神楽により興し、御霊鎮めをしようと
神主達のてで始められた。
出雲流の流れをくむふるさとの民俗芸能として今日まで伝えられている。
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・西嶋地区大、小の祭りに参加。神事の楽演奏及び神楽の奉納
・西嶋地区、中富地区の文化祭等参加。
・各種イベント出演。(神楽奉納他) (海外公演も3回あり)
あゆみ ・大正10年 古くから呼ばれた神楽衆、神楽講から「西嶋神楽団」と改称する。
・昭和39年 山梨県指定無形民俗文化財に指定される。
・昭和58年 第1回民俗芸能ふるさと祭りに参加
・昭和61年 かいじ国体秋季大会 開会式集団演技出演。
*現在 神楽17座、祭囃子20曲を受けついでいる。
団員構成
・団員18名  (2名の準団員 高校生含む)  *名簿へ
・相談役 6名
・少年神楽団 西嶋小学校の3年生〜6年生の希望者。
         太鼓の部17名・屋台囃子演奏
         巫女の部16名・巫女の舞(学年別に4種類)
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毎年5月5日と秋の例大祭に披露します。
太鼓の部
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上級生は積極的に下級生を指導します。
     練習見学大歓迎です。 時間等確認しておいでください。
身延町西嶋 若宮八幡神社 社務所 Tel 0556-42-3884
若宮神社 望月宮司 、神楽団団長 佐野力まで

                              

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