主な神楽 

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              御反閉  天の岩戸の儀  白狐玉取の儀  国土返上の儀  大蛇退治の儀 
                 御大漁の儀  獅子舞

演 目 諸 人
写真 諸人鎮座の曲
御反閉 猿田彦の命
祈祷の舞
もっとも古い形を伝える舞
(大地を幾重にも踏み固め悪霊を
振り払う)
出の曲
御反閉
鈴、鉾、剣の曲
最後は差し扇

天の岩戸の儀
天照大神
須佐之男命
手力男命
思兼命
石凝姥命
太玉命
天宇受売命
天児屋根命
弟である須佐之男命のいたずらに
心を傷めた天照大神は天の岩戸に
お隠れになった。
 太陽が消えた世界は暗闇となる。

 思兼命を中心に神様達が集まり
天照大神を岩戸から出そうと知恵を出し合います。。
 その続きは毎年5月5日に天照皇太神宮で行われる祭りを見に来てください。
大拍子
神呼び
鈴の舞
差し扇


白狐玉取の儀
白狐
八坂大神
稲荷明神
百姓 翁
百姓 媼
 作物をいたずらする白狐を
八坂大神が退治します。
 白狐の守り神 稲荷明神が現れ
捕らえられた狐の命を助けられるのでしょうか?
大拍子
岡崎
弓の舞
国土返上の儀 大国主命
事代主命
建御名方命
経津主命
大国主命の従者
経津主命の従者
国譲り

大蛇退治の儀
大蛇
手名椎
足名椎
櫛名田比売命
須佐之男命

練習風景
八岐大蛇は毎年生け贄として
娘を捕らえて食べていた。 
悲しむ両親の話を聞いた須佐之男命に、名案がうかんだ。


大蛇が姫を威嚇する
(03年の姫は小学校6年生が演じた)
竜囃子
御大漁の儀 事代主命
従者
餌付け
恵比寿様と従者がユーモラスに
鯛釣りに興じる様が見所。
紅白の祝い餅も投げられ、舞台と観客が一体化して最高潮に達する


御大漁
竜囃子
ぶっきり
獅子舞
獅子頭
後舞
道祖神に奉納
獅子は2人で舞い厄年、祝い事等の希望者宅を訪れる。
 居眠り、ノミ取り、玉遊びなど
道化唄が入り面白い。
ダイナミックな狂い獅子から
東西南北お払いをして終了となる。
獅子舞の曲

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