「青い鳥」ロケ実況中継!! |
私が駆けつけたときにはもう,すでに2時間ほど経過していて,2シーンしか見れませんでした.本当は絵もおりまぜてご説明できれば良かったのですが,いち早く内容をお伝えしようと思いまして.みなさんの,すばらしい想像力をフルに働かせてお読みください!!
<一つ目のシーン> 駅の外にある白い木製のベンチに豊川さんが座ってコーク(ライトではなく赤い方の)を飲んでいるところに駅長(前田吟さん)が話しかけてくる.豊川さんは飲み終えた空き缶を少し離れた場所にあるくずかごに投げ入れる. |
先ず,このシーンでは,豊川さんの空き缶投げがうまくいかず,思わぬ笑顔を垣間みることができました.
「はい,スタート!!」で,会話をして,缶を投げるんですが,一回目はくずかごから見事にはずれました.「カット!」の声で,豊川さん,思わず,にやり.でも,すぐさま表情を取り戻して,再び役者の顔に.さすがですね!!
二回目.今度は缶が駅の屋根に当たって跳ね返ってきてしまって.やっぱり,「カット!」の声が出たとたん,今度はさっきよりも口を大きく開けてうけてました.でも,その笑い方も大人なんですよねぇー.かっこいい.顔に刻まれた笑い皺がなんともいえないっす.
でも,結局,投げるシーンと空き缶がくずかごに入るシーンはあとでつなげるらしく,スタッフが空き缶を投げては,一番いい絵がとれるまで何回もやってました.「よし,今のでO.K.!!」の声が出たときには,こちらも思わずほっとしてしまいました.ドラマって,大変な労力が費やされているんですね.
で,その間も豊川さんは穏やかにその様子を見守っていて,ベンチでゆっくりとタバコを吸ってました.やっぱり,もう,全ての仕草に無駄がなくって,顔は小さいし,脚は長いし,駅員の制服がよく似合ってました.これはもう,いうまでもないですね.
次のシーンに入る途中もタバコは欠かしません.もちろん,マルボロ・ライトでした.でも,健康に良くないのになぁー.吸う姿は確かにかっこいいけど,吸いすぎだけは気をつけてもらいたいですね.
時折,メークさんが前を通り過ぎると足をかける振りしてちょっかい出したりなんかして.でも,そんな仕草も全てさりげないんです.特別笑うわけでもなく.メークさんも,特に気にとめる風でもなく「またか...」というようなかんじで.
「わたしにも,してっしてっ!!」と心の中で叫んでました.これからヘアメークの道に進もうか,とも考えてしました.
<二つ目のシーン> 改札口で切符きり(またはスタンプ押し)をしている豊川さんがお客の切符を切り終えて,切符を切るやつ(←名前が分かりません)をくるくるくると拳銃を回すようにまわす. |
そして,なんと,このシーンでは,見学していた豊川ファンの方の中から,お一人がエキストラとして選出されたのです! うらやましかったですぅー,とっても.後でその方に感想をお聞きしたところ,「手がふるえて顔なんてまともにあげられなかったですよぉー」とおっしゃってました.
その日はギャラリーも10人ほどだったんです.それも,ミーハーファンは一人もいなかったと思います.地元の人すらほとんどいなかったんです.みんな豊川ファン(だと思いますよ98%).その中で私が一番落ちつきがなかったと思います.みなさん,静かに,写真も撮らず,だまーって見学されてました.だから,エキストラにも起用されたのではないでしょうか?(あくまでも,憶測に過ぎませんが)
そのシーンでは,駅の入り口にカメラを置いて,シルエットを撮るものでした.改札を通るのは全てその場に居合わせたエキストラ,3名.一人は豊川ファンの方,後の二人は子どもとお母さんでした.で,改札を3人が去っていった後に,くるくるくるですよ.わかりますよね?切符を切るためのはさみのようなものを拳銃を回す要領で.上手でした.見事でした.練習したんでしょうねぇー.これは失敗しませんでした,豊川さん.それにしてもシルエットの美しかったことといったら,もう!! 豊川さんには狭いくらいの改札用の囲いに寄り掛かって.片足を僅かに曲げて.このシーンはタイトルバックか何かに使われることを切に願います.
豊川さんは駅員の帽子をかぶっていて,このシーンの撮影の合間に暑そうに帽子を片手でもちあげて,もう片方の手で前髪を後ろにかき上げたりしてました.いうまでもなく,ステキでした.筆舌に尽くしがたいとはこのことです.私がカメラマンだったらそのしぐさもカメラに収めておきたいくらいでした.しかし,顔はぜんぜん暑そうではないんです.涼しげなんです.豊川さんの周りだけ涼風がそよいでいるようでした.
その後のカメラチェックも豊川さんは体をかがめて見入ってました.その時の,豊川さんのお尻!!小さかったです.お尻のすぐしたは長くて細い脚.くらくらくら...
失礼しました(^^; つい,どこかにいってしまいます.
「これで終わりです」の声で,豊川さんも去って行かれました.「写真はご遠慮ください」の声に守られながら,だれ一人,接近する間もなく,いなくなってしまいました.(約一名,色紙片手に接近を試みましたが,阻止されました)
「お疲れさまでした!!」の声をかける間もなく,いや,かける間もおしんでみんなで見入ってました.歩く豊川さんを.目の前で動いている豊川さんを.
豊川さんは布製のモスグリーンのコンパクトな学生鞄のような鞄(どんなんや?わかります?)を肩からさげてました.やはり,駅員さんが持つような鞄をわざわざ選んだのでしょうか?
私が見た一部始終のつもりです.そうそう,貴島プロデューサーもいらっしゃいました.わたしったら,豊川さんが帰るときになって初めて彼の存在に気がつきました.ごめんね貴島りん!!