「クルーソー」、無人島に流れ着いた「ロビンソン・クルーソー」ではありません。新しいタイプのCPUの名前です。今までCPUは、「動作速度をいかに上げるか」が課題であり競争でした。ところが「クルーソー」は、動作速度を犠牲にしても、消費電力を小さくしようと言う考えで作られたCPUです。
CPUの動作速度は500MHzを越えたあたりから、実質的に意味をなさなくなりました。そんな速度を必要とするアプリケーションが無いからです。ワープロ、表計算ソフトにそんな速度は全く必要が無く、3D動画を表示するのにも500MHzあれば充分だからです。(表計算ソフトを動作させた場合のPC動作時間は、CPUの動作時間でなく、スワップでハードディスクに読み書きする時間がほとんどです)
インテルに対しアメリカのベンチャー企業が出した挑戦です。アメリカの技術者の間では、このCPUが大化けするのではないか、と言う話で持ちきりだそうです。
以上