桑戸公民館裏に小さな地蔵堂がある、これが夢地蔵堂である。

写真は斉藤さん(春日居町桑戸)に提供していただきました。
夢地蔵堂は、春日居町誌によると「安政年間、桑戸の桑戸の大火により、村の半数75戸が焼失してしまった。この折り石和代官に見込まれて、養女となることに決まっていた利発な関家の娘、夢生童女も焼死したのである。代官も桑戸村に視察に来て養女となる幼な娘の惨状を見て涙ながらに一声かけたところが、返事をしたと伝えられ、御堂を造り、祭ったのであり、石の地蔵をつくり供養した。それがこの夢地蔵である。」とあり、現在も近郷の信仰を集めている。