夏野菜三題(3 Summer Vegetable)


茄子(Japanese eggplant)


 ウチの近所では茄子を育てているお宅がたくさんあります。本業は果樹なんでしょうが、畑のかたすみで簡単にできるんです。
2〜3本植えておけば、食べきれないくらい成ります。そんなわけで、夏ともなれば、あちこちから茄子が届くわけです。

 さて、茄子の食べ方にはいろいろありますが、手軽でおいしいのは何といっても「焼き茄子」でしょう。
恥ずかしながら、つい最近まで、フライパンに油をしいて、切った茄子を焼くのが焼き茄子だと思っていましたが、どうやらそれは違うらしいです。
 新鮮な茄子のへたの下に一周刃をいれて、穏やかな熾火で丁寧に焼いてゆくと、茄子の皮がだんだんシワシワになってきます。
全体が網のあとが残るくらいに焼けるころには、香ばしい香りが漂ってきます。こうなると、実と皮は離れているので、爪楊枝や竹串で簡単に皮をむくことができます。



 生姜醤油で食べます。とろけるような茄子の実をこの夏ご賞味あれ♪
油を使わないので、冷やしても美味しいんですよ〜♪


じゃがいも(Potato)


 近所でウチの甥っ子姪っ子のためにじゃがいもを植えてくれたお宅があって、みんなで芋掘りをさせてもらいました。
芋掘りは楽しいです。なんたって、地面からおおきなじゃがいもがゴロゴロでてくるんですから♪
 掘ったじゃがいもは土がついたままちょっと乾かしてしまっておきます。
芽がでてくるので、はやめにせっせとたべます。

 じゃがいもを焼く時には、のんびりまるごとホイル焼きという手もありますが、ほかのもののついでに焼く場合には、ゆでるか蒸すか電子レンジカマすかして、あらかじめ軽く火を通しておきます。
 輪切りだと大きいのと小さいのがでますから、縦方向に厚めの櫛形切りで焼きます。中のホクホク感のためです♪

 軽く焦げ目がつくくらいに焼けたら、塩でもバターでもマヨネーズでもなんでもOK!
熱いうちにたくさん食べちゃいましょう♪


トマト(Tomato)


 ここでのトマトはもちろん「焼きトマト」。
だって「七厘ノススメ」ですから・・・
 ウチの庭で採れたプチトマトです。
普通、スーパーで売っている生食用トマトは果肉がピンクの種類で、焼き物にはあまり向きません。ピンク系はグローバルな視野では、ややマイナーなのですが、なぜか日本では主流です。プチトマトは種類的には、「赤系」に近いので、焼いて食べるのに向いている気がします。
 縦に半分に切って、皮側を焼き、8割がた火が入ったら、裏返して少し焼きます。種のまわりのゼリー状部分もプチトマトの縦切りなら落ちることは少ないです。
 食べるときは、もちろん塩とオリーブ・オイル♪
写真中央からやや右上に「赤系加工用トマト」が混じっているのはささやかなプライド♪
 ウチの近所のホームセンターでは、「デルモンテ」ブランドのいろんなトマトの苗、売ってるんです。いいでしょ♪


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