大成功?に終わった清里スタ−フェスティバル
 8月25日〜27日に恒例の清里スタ−フェスティバルが、キッツ・ハイランドパ−ク
駐車場で開催されました。今年は10回目を記念して、タレントの早見優さんや、彗星捜
索家の百武裕司さんをお迎えして盛大に開催されました。
 新潟の胎内星祭りを越えるとの期待もありましたが、現実は厳しく受付参加者数384
名と例年の2倍程度となりました。参加者の中からは、「内容は胎内星祭りを越えた」と
のうれしい評価も戴きました。また恒例の抽選会では、10年連続して参加者全員に景品
(参加賞も含む)が当たるという快挙も成し遂げました。また2晩とも晴れて星が見えま
した。26日の夜には、早見優さんに、白鳥座のアルビレオやM13球状星団を見て戴き
感激して帰られました。
 一方で、主催者の大友がいたらなかったため、協力して下さった方や参加者の方に大変
ご迷惑をお掛けしたことをおわび致します。来年からは、例年の規模と内容で清里スタ−
フェスティバルを開催しますので、またのご来場をお待ちしています。そんなことで今回
期待外れだった事も含めて、自己評価は50点です。
月刊天文11月号に4ページにわたって掲載されています。

     清里スターフェスティバルのみどころ
 清里星まつり・清里スターフェスティバルが8月25日〜27日に
 キッツ、大泉・清里スキー場駐車場で開催されました。
 今年の清里スターフェスティバルは10回目を記念して盛大に開催されました。メイ
ンゲストとして早見優さんをお招きしました。26日午後4時半からの小惑星命名式典
が行われました。その後ファンによる誕生会が行われました。記念写真の撮影は、早見
優さんらゲストとイベント参加者全員との大集合写真です。

         早見優さんを囲んでの記念写真

 

 ト−クショ−のについて(清里星空ライブ)
 今回早見優さんの他にゲストとして鹿児島から百武彗星の発見者として有名な百武裕
司さんをお招きしました。そして今回は、清里の美しい星空を見ながら、星に関するお
話しを早見さん・百武さん・木内さんの3人で行って戴きました。
 
 百武裕司さんについて
 25日の夜に開催された講演会

 百武さんは、1996年に肉眼でも見える巨大な尾をひいた彗星を発見したことで有
名ですが、現在鹿児島県の姶良(あいら)町の天文科学館の館長をされています。
 最後に9時からの抽選会では、1等賞として口径6cmの屈折望遠鏡が3台用意され
ていて、望遠鏡に早見優さんや百武さんのサインをもらえば将来超すごいお宝になる事
間違いなしです。

 受け付け

 飯能天文同好会の50cm

 
 CDサイン販売会

 
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