Photo essay

気持ちいい

馬の水浴び此処小淵沢町にある山梨県馬術競技場で行われた競技会出場後の馬の姿である。

人馬共の十数分間続く競技の緊張感と興奮が持続したまま厩舎にきて、ようやくその緊張から解き放される時がくる。

騎手は感謝の気持ちをこめ、信頼感を確かめるように馬体の隅々まで丁寧に洗う。かけられる水に体のほてりが徐々に癒され、馬が言葉を話せれば「気持ちいい〜」と思わず口に出てしまうような瞬間である。

人間と人間、人間と動物、それぞれ立場は違うが、お互いへの信頼感と誠実さがあれば理解しあえるということが原点にある。


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