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ツーリングレポート


2006.08.12〜13 お盆休みキャンプツーリング   2006.07.23 日帰りツーリング   紅葉ツーリング
お盆休みキャンプツーリング   2005.06.19 日帰りツーリング   2005.05.03〜04 GWツーリング


2006.08.12(Sat)〜13(Sun) お盆休みキャンプツーリング

場所
 入笠山周辺(金沢林道、黒河内林道)、鹿嶺高原キャンプ場
参加者
 KLE400 S氏
 R1100GS O氏
 DR800S 私

 本当にまた久しぶりのツーリングである。いやいや、本当は7月にもツーリングにいく予定だったのだが、雨天で流れてしまったのだった。

 朝、ちょっと雲が多いものの、何とかなりそうな天気。目的地が近いため、9時集合という非常にゆっくりとしたツーリングなのだが、 なんせまったく準備がしてないのである。あわててテントやら寝袋やらをバッグに詰め込み、写真機とパンク修理セットをリュックに詰め込む。 そういやぁ、数日前単車に燃料を入れたものの、タイヤの空気圧をチェックしてなかった。チェーンに注油もしてない。まったく、準備不足にもほどがあります。

 それでも何とか荷物をまとめ、出発しようとした矢先、コッヘル、ガスストーブを持っていないことに気づきました。また荷物をおろしてパッキングしなおし。

 まあ、何とかそれなりに準備が出来、いざ出発・・・ん?雨が降ってきた・・・・!まったく、どうしてこうなるんだよ。 まあ、合羽を着るほどではないので、そのまま出発。集合場所に約束の時間にちょっと遅れて到着。電話に着信1件、メール1件。着信はGSのO氏から。 時間には間に合うと思うが、そちらは雨降ってる?と留守番電話にメッセージが入っていました。折り返し電話するも、電話に出れませんとのこと。 もうすでにこちらへ向かっているようだ。メールはKLEのS氏から。10分ほど遅れるとのこと。

 まもなく、S氏登場。なにやらだんだん雨が強くなってきました。開口一番、「どうする?」。うーん、どうしよう・・・。

 しばらくしてO氏登場。開口一番「うちのほうは晴れていたのに、こっちに来たら雨だよ」。そうしたら、S氏も「うちのほうもはれていたんだけどね」 とのこと。「誰だよ、雨男は?」と、二人とも私のほうを見ながら言います。うーん、誰なんでしょうね、雨男は。

 いろいろ言っているうちに、だんだん本格的に降ってきました。おいおいっ、またかよ。 とりあえずしばらく様子を見て、だめそうなら近場の林道を走って解散にしよう、ということになりました。

 でも、やはり我々のような善人を天は見放さなかった。すぐに小降りになり、しかも目的地のほうには青空も見え出しました。 いやー、やっぱり俺って晴れ男かぁ?いざ、目的地に向かって出発!

 途中、渋滞をよけて迂回したものの、きわめて順調に進みます。林道に入る前にコンビニでお昼ご飯を買出し。そしていよいよ林道へ突入。 まずはいつもながら金沢林道。7月の大雨でかなり土が流れたようで、新たに砂利を入れたところがあちこちにあります。Big Offはこういうところが苦手です。 とにかくフロントタイヤが逃げてしまう。車重があるから仕方ないのだけど、フロントがすべるのは怖いんです。リヤがすべるのはあまり怖くないんですけどね。 調子よく(?)走っていくと、正面から工事車両が・・・ひえーっ、道幅いっぱいだよ。どこによけるんだ?しょうがなくちょっと後ろへ下がります。 さがるったって、250ccクラスのように、ちょいとUターンなんて出来ないのです。ちょっとかっこ悪いけど、ずるずると後ろへ下がります。


林道手前のコンビに駐車場にて。なぜか一番小さく見えるDR

 それ以降は調子よく走ります。KLEのS氏がぴったり後ろをついてきます。相変わらずよくKLEであれだけのペースで走るもんです。 さすが。一方のO氏、さすがにGSではこの道はつらいでしょう。大丈夫かな?どこかでひっくり返っていないかな? まあ、O氏に関しては、GSに負けない体を持っているので、たとえひっくり返っても大丈夫でしょう。

 なかなか砂利道でハードだった金沢林道を走りきり、一休み。GSのO氏もすぐに到着。すっかり青空になり、雨の心配はもうなさそうです。 青空と白い雲の写真・・・・なーんてとっていたら、急に真っ黒い雲が近づいていました。「ばかー、なぜまた雨をよびよせる!」と、二人からいわれもなき非難を受けます。 予定では黒河内林道を走ろうと思っていたのだが、雨になる前にキャンプ場についてテントを設営したいので、黒河内林道はお預けで町へ下りました。

 
金沢林道を過ぎたところで休憩         青空と白い雲。まさかこの後雨になるとは・・・。

 途中でお昼ご飯。道の駅長谷村が、町村合併で名前がなくなったためか、「道の駅南アルプス村」に変わっていました。なに?その「南アルプス村」っていうのは? ここは日本でしょ。何でカタカナの名前にするのよ?といいたくなりましたが、私の住んでいるところも、日本で唯一カタカナ名の市なのです。しかも、それ以外にあまり売りがないというところ。まったくね。

 お昼ごはんを済ませ、降り出しそうな空から逃げるように出発。鹿嶺高原キャンプ場へ向かいます。キャンプ場に到着、まず管理棟「雷鳥荘」へいき、野営の手続き。テント一張り500円。 ここは毎年使っているのですが、標高が高いので涼しいのです。あまり込んでいないし。そして、水場もトイレもちゃんとある。すばらしい。で、お金を払って雷鳥荘を出ようとしたら・・・・降り出しました。土砂降り。

 仕方なく、荷物と単車はほっぽって雨宿り。程なく雨はあがりました。急いでテント設営。荷物をテントの中に放り込み、夜の宴会の準備(とはいえ、まだ13時30分ぐらいです)。 一度町へ降りて、食材、酒を買出しです。で、それぞれが食べたいもの、呑みたいものをかい、お会計を・・・って、一人当たり4000円にもなってしまいました。買いすぎです。こんなキャンプ普通はないです。

 再びキャンプ場へ上がり、早速宴が始まりました。うーん、ビールがうまい。そして、お刺身、焼肉。ちょっと買いすぎじゃないかい?

 何を話したか忘れてしまったが、ふと気がつけばあたりは暗くなり、他のキャンプのお客たちは静かになりました。S氏も夕べ寝不足とのことで、眠りに入りました。O氏と二人、酒を呑み続けます。 そういえば、今夜は何とか座流星群の日です。夜中0時ぐらいから、北東の方向で見れるらしい。が、曇っています。そして、寒い。合羽を着込んでいないと寒くていられません。 雲は切れそうもなく、酒もかなり回り、もうおきているのがつらいので寝ることにしました。


やきにくー

 どれほど経ったか、O氏の「流れ星見えたよ」という声でおきました。夜中3時ちょっと前。まだ一部雲が残っているものの、かなりよい天気になりました。今年は月が明るいのがちょっと欠点。 それでも立て続けに二つ星が流れるのを見ました。そして・・・宴会の続き。夜中3時に再び焼肉。


またやきにくー(しかも、夜中3時)写っているのはGSのO氏

 その後、再び寝て、朝6時前におきました。しばらくうろうろした後、朝飯。夕べ手をつけなかった焼き鳥をフライパンで焼きなおして食べました。かなり遅い時間までうだうだして、9時ごろようやく撤収開始。


今度はやきとりー(食ってばかり)

 今日はいい天気です。暑いです。これからもっと暑い山梨に帰るのです。気が重いです。

 長谷村から黒河内林道をとおり、金沢林道を降りて帰る予定。途中、南アルプスのバス停で休憩をしていると、アフリカツインがきました。オーナーが降りてきて、しばしお話を。 アフリカツインのオーナー、アフリカツインよりもはるかにレアな単車をみてしきりに「いいなー」を連発。まあ、ちょっとリップサービスもあるのでしょうが。


今度こそはいい天気です。

 そして、いよいよ黒河内林道です。ここはいつもながらしっかり締まったフラットダートで、Big Offで快適に走れる道です。途中、怪しい(?)BMWがいたりしましたが、昔に比べたらオフ車が少ないです。 DRは林道走行が得意なのですよ、見た目の割には。しかし、ここでもKLEのS氏がしつこくついてきます。時々リヤが振られることもありましたが、無事通過。KLEのS氏は、DRの巻き上げる埃(と、石)でかなりやっつけられたそうです。 GSのO氏は、怪しいBMWとすれ違ったとき、お互いに「あーっ」っていう表情で目が合ったといっていました。最近O氏は、GSのことを、「これはオフ車ではない。もう少し走りやすいのがほしい」というようになりました。 で、候補に挙がっているのは、以前にも乗っていたスーパーテネレのようです。近々買い替えかな?

 入笠山で休憩し、ここから金沢林道を下るのだが、GSのO氏が、「俺はこの単車であの道を下りたくない!」と言い出しました。彼も少し歳取ったのかな?以前は絶対そんな事いわなかったのに。 まあ、そんなこともあって、そこで流れ解散という形になりました。O氏は舗装路を下り、S氏と私は金沢林道を下って帰りました。

 今回はツーリングというか、ほとんど宴会でしたが、久しぶりに楽しい日を過ごしました。また次回計画しますので(いつにしようかな?)、皆さんお楽しみに。

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2006.07.23(Sun) 日帰りツーリング

 今年はゴールデンウィークのツーリングを計画しなかったので、ここらでいっちょ日帰りツーリングでも・・・・ということで計画したのですが・・・ 異常に長引いた梅雨の影響で、土砂降りの雨、中止と相成りました。まったくね。

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紅葉ツーリング

 紅葉ツーリングはちゃんと企画します、なーんて書いたのに、やっぱり事務局(私)の怠慢で、企画しませんでした。困ったもんです。 次は毎年恒例、耐寒忘年会です。こちらはちゃんと企画しますから。ではでは。

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お盆休み キャンプツーリング

 前回の日帰りツーリングのレポートに、次はお盆休みのキャンプツーリングです、と書きました。 しかし、事務局(私)の怠慢で、お盆休みツーリングを企画しませんでした。まったくね。紅葉ツーリングはちゃんと計画します・・・たぶんするんじゃないかなぁ。

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2005.06.19(Sun) 入笠山周辺日帰りツーリングの巻

場所
 入笠山周辺(金沢林道、高峯林道、黒河内林道)
参加者
 KLE400 S氏
 R1100GS O氏
 DR800S I氏
 DR800S 私

 今回は久しぶりの日帰りツーリングである。そして、これまた超久しぶりのツーリングレポートである。あまりに久しぶりすぎて、ツーレポってどんなこと書いたんだっけな?状態なのである。

 さて、強運的な晴れ男である(うそうそ、実は超雨男)私は、何を思ったか無謀にも、この梅雨の時期に日帰りツーリングなんぞ企画してしまった。 しかし、日ごろの行いが良いというべきか、この週末は天候に恵まれることになったのである。

 I氏は静岡の磐田から参加。訳あってDRで参加できず、私のKDX125を貸し出すこととなった。I氏の参加は何年ぶりだろうか。二人で9時少し前に集合場所に到着。 しばらくしてS氏到着。S氏は5年ぶりぐらいの参加だろうか。(本当は、GWツーリングに参加するはずだった。っていうか、途中まで来たのだが・・・・。)しばし話が弾む。 そこに、O氏から電話。「もしもーし、9時集合だっけ〜?いま起きたんだけど〜、誰が参加してる〜?あー、うー、元気があったら追っかけようかな〜。」うーん、参加、不参加のどっちなんだろう?

 ひとまず3人で出発。途中、サントリー白州蒸留所のところのコンビニで買出し。O氏から留守電が入ってる。「いまー、9時30分です。これから出発しまーす。高速使っていきまーす。あまり(留守電切れる)」(私の携帯電話は15秒間しか録音してくれません)。 あまり?あまりって、何?まさか、甘利山に行かないよね?葉書に入笠山って書いたよね?とりあえずO氏の電話に折り返し電話し、留守電に「青柳のバス停で待ってる」と入れておいた。


サントリー白州蒸留所前のコンビににて。KDXデカすぎ???(遠近法)

 再び出発。青柳のバス停までは車も少なく順調にいった。青柳で待つこと20分ぐらい(かな?)、O氏参上。相変わらずでかい(単車も、人間も)。 早速金沢林道へ。道は適度に湿っていてグリップが良いのだが・・・・あちこちに砂利が入れてあり、さすがに砂利の上はすべる。リヤタイヤの残り溝(ミシュランT63の場合、残り山、が正しいか)約1ミリのDRは、進まない、やたらすべる、で恐ろしいったらありゃしない。 KDXのI氏は、軽さを生かしてハイペース。KLEのS氏は、怪我によるブランクのためか抑え気味。GSのO氏は、オーバー1リッターのトルクと車重(と体重)を生かしたトラクション走法で、オンロード寄りのタイヤながらいいペースで走っている。

 芝平峠に出て、今後のルートを考える。いつもは舗装路を入笠山に向かうのだが、今回は高峯林道を通って長谷村に出て、黒河内を帰ってこようということになった。ツーリングマップによると・・・・高峯林道は・・・・未舗装区間約2km。うーん、短いなぁ。 でも、次のページにいくと、高峯林道は・・・・未舗装区間約17km。どっちなんだよ!まったく、いい加減な地図だ。 で、高峯林道。やっぱりところどころ砂利が入れてありすべる。日陰は良いのだけどなぁ。ここでもKDXのI氏がいいペースで先頭を引っ張る。私も負けじと後を追うが・・・。KDXって、こんなに速かったっけ? 途中、日当たりの良いところに出ると、今度は埃・埃・埃・・・・目が痛い。後半、下り&フルターンが続くと、さすがにKDXにはついていけない。でも、全体的にはフラットで走りやすかった。所々、ミズミチが横切っているけど。

 長谷村に抜けて、道の駅でお昼休みにする。ここの道の駅はパン屋が有名らしく、次々とパンを買うお客が訪れ、さほど広くない駐車場は常にいっぱい状態であるが、運よく単車をとめることができた。 O氏は、先ほどの高峯林道でミズミチを横切った際、フロントのスクリーンとメーターの間に挟んでおいたツーリングマップが飛び上がり、アッパーカットを食らって失神寸前だったらしい。 S氏は途中からペースを落としたなぁと思ったら、やっぱりあの埃にやっつけられたようでした。楽しい会話に盛り上がりながら、それぞれ持ってきた食べ物を食べる。そのうち、O氏とI氏がパンを買ってくるといって店に入っていった。 しばらくして・・・・大量に買ってきたよ。みんなで少しずつついばむ。うーん、まあまあ美味い(ビミョーなやつもあった)。ゆっくり休んで、また出発。


道の駅 南アルプスむら長谷にて。迫力満点?(っていうか、邪魔?)

 黒河内林道は日当たりが良いため、完全にドライコンディション。先頭KDXのI氏、続いてKLEのS氏、DRの私、GSのO氏。しばらくして、埃に耐えかねたS氏がI氏をかわして先頭へ。長いブランクがあったとはいえ、やっぱり速い。 先頭に出て逃げ切りをはかるが、I氏、私とも何とか食らいついていく。この日の黒河内林道は、車も少なく、他のオフ車もおらず、走りやすかった。もうそろそろゲートにたどり着く、という左コーナー。 前を走っていたI氏が、後ろから見ていても「こりゃ曲れないぞな」という速度でコーナーへ向かった。持ち主(私)は心の中で「やめて〜!」と叫んだが時遅し。リヤブレーキロック、そのまま道を外れて林の草の中へ・・・。90°向きをかえて、木にぶつかる直前で停止。 まあ、崖じゃなくて良かったね。みんな何とか埃の激しい黒河内林道を走り抜けました。体中土埃だらけ。まったく。

 最後の金沢林道は、無理はせずそれなりのペースで下ってきて、青柳のバス停に到着。「今回は珍しく、みんなノントラブルだね」などと私が口にすると、「まだわからんぞ」などとみんな言い返す。 ここ数年、ツーリングには必ずトラブルが付きもので、無事に帰り着いたためしがない(ことの詳細は省略)。青柳からは流れ解散。国道20号は韮崎に入るとやや渋滞するようになったが、何とかかわして帰宅。 最後はKDXがガス欠寸前で何とかガススタンドに滑り込み。Big Offでは日帰りツーリングで給油の心配なんぞしたことないから、久しぶりにハラハラしました。

 さてさて、皆さんお疲れ様でした。その後、事故の報告もないので、今回は本当にノントラブルのツーリングとなったようです。 次はお盆休み1泊ツーリングの予定です。また楽しく走りましょう。お盆ツーリングは、走りよりもユックリマッタリツーリングになると思います。今回参加できなかった方たちも、何とかご都合つけて参加してくださいね。

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2005.05.03(Tue)〜04(Wed) GWキャンプツーリングの巻

場所
 陣馬形山キャンプ場周辺
参加者
 スーパーテネレ S氏
 (KLE400 S氏)
 DR800S  私

 はじめに:このツーレポは、2006年3月に、当時のことを思い出しながら作成しました。

 今年のゴールデンウィークツーリングは、入笠山近辺の林道を走り、陣馬形山キャンプ場で一泊するという計画でした。 メンバーに連絡したところ、参加希望者が・・・KLE400のS氏1人しか連絡がありませんでした。 まあ、でも私を含めて二人でも、久しぶりのツーリングなので決行と相成りました。

 ところが出発前日、S氏より電話あり。勤め先の仲間の家族が亡くなったため、明日は告別式に出てから行くので先にキャンプ場に行ってて、とのこと。 がっくり。でも、あとで来るというからには、独りでも行かねばなりません。すると、もう1人、スーパーテネレのS氏から電話あり。 明日、ちょっと予定があいたので1日目だけ参加できるとのこと。ということで、1日目のお昼はスーパーテネレのS氏と林道を走り、夕方からKLEのS氏と合流という計画になりました。

 さて、当日、予定通りスーパーテネレS氏と合流。長野県富士見町の青柳のバス停から、まず1本目のダート、金沢林道に入りました。 路面はかなり砂利が入れてあり、ビッグオフロード車にとってはかなり怖い状態でした。特に私のDR800Sは、リヤタイヤの残り溝がわずか。かなり滑りました。

 続いて、芝平峠を経て入笠山キャンプ場、そして本日2本目のダート、黒河内林道です。ここは締まったフラットダートで、ビッグオフお得意の林道のはず・・・。 でも、最初のうちはかなり砂利があるのだな。よれよれ走っていると、後ろから250ccクラスのオフ車が追いかけてきました。ここは排気量がでかい分、負けるわけにはいきません。 必死になって逃げます。コーナーの立ち上がりでフルカウンター。後ろについている連中より、運転している自分のほうがひやひやしてしまいます。 何とか彼らを振り切ることに成功。いやー、危ない危ない。やっぱり、林道はゆっくり走らないとね。

 
黒河内林道にて。DR800S(写真左)と、疾走するスーパーテネレ(写真左)

 長谷村へぬけて、3本目のダート、女沢林道へ入ります。ここも砂利が多いが、のぼりなので比較的気楽に飛ばせます。そして、スーパーテネレのS氏を中央道駒ヶ根インター近くまで送り、 食料を買出しして本日4本目のダート、中組陣馬形山林道へ。地図ではハードダートとなっていましたが、近々舗装のようで、すっかり整備され、フラットダートになっていました。 DR800Sで面白いようにカウンターが決まる。キャンプ場へつき、荷物を降ろしてもう一度林道を走り回りました。

 
DR800Sと伊那谷の遠景(写真左)と、陣馬形山キャンプ場の夕日(写真左)

 さて、いよいよ夕方。キャンプ場で独りでビールなんぞ呑みながら、もう一方の仲間、KLEのS氏が来るのを待っていました。独りで呑んでるとやけに酔いますね。 かなりほろ酔いになり、日もほぼ暮れようかという頃、携帯に電話あり。

「途中で単車が壊れたので、これより単車屋に引き取りに来てもらって帰るから。わるいね。じゃーねー。」

 ちょっとちょっと!先輩、マジっすか!しっかりしてくださいよ。

 キャンプ場には、私の他には二組の人たちがいました。一組は、親戚中が集まったらしく大人数。楽しそうにバーベキューなんぞしています。 もう一組は・・・私より若いと思われるカップル。彼女のお手製であろう料理を持ち込み、黄昏れる夕日の中で二人の世界に浸っています。 どちらも、この寂しく哀れな青年に、「こっちに来て一緒に呑みませんか?」なぞと声はかけてくれません(当たり前か・・・)。

 今夜はテントを張るのもすっかり面倒になり、キャンプ場の避難小屋で寝ることにしました。50人は寝れるんじゃないかと思えるほどでかい避難小屋。寝るのは私一人。当然明かりもありません。 風が吹いて、建物がぎしぎし音を立てます。寝れたもんじゃねぇ!

 そうだ、こんな時は誰かにメールでも打って寂しさを紛らわそう・・・って、携帯電話の電池がねぇじゃん!ちくしょーっっっ!

 そのうち、何か床を歩き回る足音が・・・。ネズミだろうなぁ。お化けじゃないよなぁ。たぶん。なんだか半分寝たような、寝れなかったような夜をすごし、ようやく朝になりました。 まったく、夜が長かったこと。今日は陣馬形山林道を走り、昨日と逆に女沢林道、黒河内林道、金沢林道を抜けて帰る予定。

 
ほとんど散りかけた陣馬形山林道の山桜(写真左)と、わかりづらいけど女沢林道のやまぶき(写真左)

 女沢林道で、単車をとめて写真を撮っていると、渓流釣りのおじさんに声をかけられました。少し話をしていると、おじさんが、「魚食うかい?」と言うと、すぐ脇の川で釣った岩魚をくれました。 生魚が傷んではいけません。超特急で黒河内林道、金沢林道を通り抜け、家に帰りました。

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