| 1−13 適応機制 | 教科書30−31P(大修館) | ||
| 私たちの心には、心身の緊張や不安・悩みなどをやわらげ、心の安定をたもとうとする働きがある。これが適応機制である。本項では、適応機制の種類と、問題点について学習してみよう。 |
|||
| 1.適応機制の種類 〇代償(欲求が満たされない時、似かよった別のもので満足しようとする機制) 補償⇒不得意な面を他の面でおぎなおうとすること 昇華⇒ただちに実現できないことを社会的・文化的価値の高い活動で代償させる機 制のこと 〇同一化(自分にない名声や権威に自分を近づけることによって、自らの価値を高め ようとする機制) 〇合理化(一見もっともらしい理由をつけて、自分を正当化しようとする機制) 〇逃避(直面している苦しくてつらい現実から逃避することにより、一時的に心の安定 を求める機制である 〇抑圧(実現困難な欲求や苦痛な体験などを心の中におさえこんでしまう機制) 〇退行(たえがたい事態に直面したとき、発達の未熟な段階にあともどりして自分を守 ろうとする機制) 〇攻撃(他人や物を傷つけたり規則をやぶったりして、欲求不満を解消しようとする機 制で、直接的なものと間接的なものとがある) 2.適応機制の問題点 適応機制は一時的なものであり、一時的な機制を繰り返していると、それが習慣化して 問題解決のために努力することがむずかしくなる 〇合理的機制 合理的な方法を工夫して障壁をとりのぞくことを、合理的機制という |
| アンダーラインのあるところは詳しいページにリンクしています。クリックしてみてね! この色とこの色の字の所は特に大切な所です。テスト勉強には覚えたほうがいいかも・・・ |
|