| 1−18 心肺蘇生法の実際 | 教科書40−41P(大修館) | ||
| とうとい生命をすくえるかどうかは、はっけんしゃである私たちの早い処置にかかっている。本項では、気道確保、人工呼吸、心臓マッサージについて学習してみよう。 | |||
| @気道確保 〇口の中の嘔吐物や血液を事故者を横にし(側臥位)口から流れ出るようにする 〇救助者は両ひざをつき、手を前頭部にあてひじを地面につけます 〇胸側の手をあごの先端に当て、頭部を後屈させる A人工呼吸 〇救助者はあごを抑えている反対の手で鼻をつまむ 〇大きく息を吸い事故者の口をおおうように自分の口をかぶせ、空気がもれない ように息を吹き込む 〇横目で胸がもりあがるのを確認する 〇口を離し、つまんだ鼻も離す。胸が収縮し息が吐き出される。これを確認しなが ら5秒に1回の割合で(1分間に12回)繰り返す 2.心臓マッサージ 〇一番下の肋骨が出会う部分に指2本あて、その上側に組んだ手の手根部をあ てる 〇両ひじをのばしたまま、垂直に体重をかけ胸骨を押す。成人の場合は胸骨が 4〜5cmさがる程度 〇1分間に80〜100回の速さでおこなう 一人の場合⇒人工呼吸2回心臓マッサージ15回 二人の場合⇒人工呼吸1回心臓マッサージ5回を繰り返すこと Δ脳の酸素が不足すると、10秒程で意識を失なう脳の重さは体重の約2.5%だ が脳の酸素消費量は全身酸素消費量の20〜30%(安静時)もある Δ 応急処置心肺蘇生法 |
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