ナイトウィザード2nd シナリオ:03 「自動機械(セルラ・オートマトン)の盲点
ストーリー
 忘却世界「ヴェイス」。第一世界の狭界たる場所に位置する八界の文明が交差する場。
 天空に頂く浮遊大陸は、全天を古代の機雷に封じられた宝の棺であった。
 機雷を通過しうる技能を独占している企業の思惑により機雷は、除去されることなく
 企業に都合の良い恩恵をもたらしていた。だが、PCは発見してしまったのだ機雷はすでに
 確実には機能していない事を・・・・・・。
今回予告
忘却世界「ヴェイス」
――機雷に覆われた浮遊大陸。
そこには、文明崩壊前の遺産が眠る大地。
欲望が世界の在り方を歪めしソラの彼方に
遺された最後の希望を掴むことができるのか?

 『ナイトウィザード2nd 考古学編(仮)』 
シナリオ:03 「自動機械(セルラ・オートマトン)の盲点

 見据えてみろ、それは見えなくなるから

シナリオハンドアウト
PC?用(残月)ハンドアウト
世界には数知れぬほどの謎が満ちている。それらすべてに触れてみたい。
知識を渇望する心が、精神を永遠の牢獄へと追いやった。
渇望する心は薄れても、歩みは止まることが無い。
また任務がやってくる・・・・・・。

PC?用(小鳥遊)ハンドアウト
あらゆる物質が持つ《情報》を制御し、物質の強度変化すら可能にする脅威の能力。
その域に到達する為の標【幻書】が、ヴェイスに存在する可能性が見出された。
逸る気持ちを抑えつつ任務へと赴くのであった。

PC?用(薫)ハンドアウト
他の何も知らないが、武技の扱いには自信があった。
実際、他組織からのスカウトも一度や二度ではなかった。
だが、それら全てを断って君はここにいる。
理由を胸の奥底に沈めて、異なる空の下へ旅立つのだ。

PC?用(デオン)ハンドアウト
一つ二つ三つと、ときを数えることは出来ても、己の鐘はまだ聞こえない。
封じられし刻を求めて、彼の影を追い続ける事が最善の道。
そう信じていまは仲間と共に進むのみ。
シナリオ概要
●オープニング


●リサーチ


●ダイブ

●クライマックス


●エンディング