タイキパンドラ引退
                                   

タイキパンドラの引退通知が届きました。
通知の内容は以下の通りです。

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 愛馬タイキパンドラ号は、平成12年5月8日に来日。到着後も順調に調整が積まれ、平成13年3月17日に美浦トレセンへ入厩しました。4月18日にゲート試験に合格し、デビュー戦となった4月29日、福島3歳未出走(芝1800m)では、出負け気味のスタートから道中は後方を追走し、直線でも伸びきれず10着での入線。変わり身を狙って連闘で挑んだ2戦目も10着に敗れ、タイムオーバーを喫したことから、美浦近郊の育成牧場で立て直しを図ることになりました。
 6月21日に帰厩し、7月22日、新潟3歳未勝利(芝1600m)ではマイペースの逃げで見せ場を作りましたが、直線で脚色が鈍り15着。その後も距離を変え、戦法を変えてあらゆる方策を試みましたが、思うような結果が出ず、10月7日のレースでは2度目のタイムオーバーを喫してしまい、11月7日までの出走制限が課され、10月21日で終了する3歳未勝利戦への出走も不可能となってしまいました。
 このような現状を踏まえ、今後の進退について宗像調教師及び関係者と慎重に協議を行った結果、レース内容に進展が見られない上、今後は500万下での出走という厳しい条件になることから、誠に残念ながら平成13年10月12日を以って馬名登録を抹消し、正式に中央競馬現役を引退することとなりました。
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 最後に本馬は、今後、大樹ファームにて繁殖牝馬として第二の生活を送ることとなりました。本馬への長期に亘るご支援、ご声援を頂き、誠にありがたく、この場をお借りいたしまして改めて御礼申し上げます。

以上、大樹レーシングクラブからの引退通知の内容です。

 タイキパンドラは、タイキヴィンテージの未勝利引退の特典を利用して、S.T氏と一緒に出資しました。
この血統なら1勝は簡単にできるだろうと考えて出資しただけに、最高着順が10着というパンドラの成績は非常に残念です。結局、競馬場でパンドラに会うことはできませんでした。今後は、大樹ファームで繁殖生活に入るということなので、正直ホッとしています。ノーザンダンサー系の血が入っていないパンドラは、非常に種牡馬を選びやすいと思うので、良い仔を送り出してもらいたいです。
 最後に、応援していただいた方々、本当にありがとうございました。