会話集

生徒さんたちとのちょっとした会話を集めてみました

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2007年3月18日(日)
痛い

先日、K君の顔に大きな髭がありました。よ〜く見たら青あざで驚きました。
「どうしたの?」
K君「階段で曲がりきれなくてぶつけた」
「痛かったでしょう?」
K君「・・・・・」
「泣いたんじゃないの?」
K君「泣かないよ!」
きっと痛かったと思うけどそれにしても昔の校長先生のような髭に見えました。
凄い勢いで曲がってぶつけたって想像が大きく膨らみました。

2006年12月1日(金)
再開
ずっとこのページをお休みしていました。
少しだけ時間が作れるようになったので、再開したいと思います。

よろしくお願いいたします。
2004年9月10日(金)
運動会
そろそろ学校では、運動会や学園祭の季節
YKちゃん
「もうすぐ運動会があるよ。先生見に来てよ」
「う・・・・ん」
そこに次のレッスンで来ていたHYちゃんも
HYちゃん
「そうだ!そうだ!見に来てよ〜!」
「・・・」
「行きたいけど、その日お仕事なの、だから行けないよ」
話を聞いていると楽しそうなんだけど・・・
ごめんね!一人で学校の運動会に行ってポツンと見ているのもちょっと寂しいよね。
2004年4月28日(水)
温度?角度?
オーディションの時きちんと挨拶できなかったST君に
「お辞儀は、45度くらいの角度でしようよ」
そしたらST君「270度で爆発しなくなるんだよ」
「?????・・・・・」
ST君「知らないの?リョウツが言ってたよ」
私は、リョウツ?リョウツ?両津?アニメ?
「それは、アニメの両津でしょ!」
ST君「亀有派出所の両津だよ」
「温度でなくて角度の事を言ってるの!」
気分はドリフターズの長さんの『だめだこりゃ!』ですよ。
2004年2月29日(日)
マスク
TZ君「この前インフルエンザで学校休んじゃった。でも今日はもう治ったよ」とマスクして来ました。
そしたら、なんとそのマスクの布の部分を手で口からちょっと離して
「ゴホン!ゴホン!」
「それじゃ、マスクしてる意味が何にもならないと思うよ!」
それでもTZ君口からマスクを離して30分間、何度もゴホン!ゴホン!・・・この頃ちょっと私風邪気味です。
2003年9月2日(火)
残暑
YKちゃん「こんにちは〜!」
元気よく通って来たYKちゃんを見てびっくり!
頭に手ぬぐいを応援団のように巻いて来ました。私は、ケガでもしたのかと思い
「どうしたの?」
YKちゃん
「暑いから冷たいの巻いて来た」
「えっ?」
その格好でここまで歩いて来たの?
手ぬぐいの中をみたら小さいアイスノンが入っていました。
2003年7月28日(月)
子供?
レッスン室に入って来たSN君いつものように
SN君「よろしくおねがいします!」
「よろしくお願いします」
SN君「明日から江ノ島・鎌倉に行きます。6時半に出発で僕は、5時半に起きます。以上これをもっって報告終わらせていただきます!!!」
「???」
すごく嬉しくて明日の事で頭が一杯なんだ。それにしても『これをもって』どこで覚えて来たんだろう?おぉぉぅ!先日ピアノFesに始めてのチャレンジしてその時?
2003年4月29日(火)
コンクール
SN君「ピアノコンク−ルの曲を先生弾いて?」
「いいよ ♪♪♪♪♪♪・・・・・」
SN君
「先生みたいに弾けると優勝できる?」
「できるかもしれないし、できないかもね」
SN君
「ふ〜ん。じゃあこの曲では、優勝出来ないんだ」
始めてコンクールにチャレンジするこの子に優勝できるとは、言えなかったんです。
優勝する事より、今年は大きな目標に向かって頑張るっていう勉強をして欲しかったんですが・・・
う〜!まいった!
2003年3月4日(火)
レッスンに突然YKちゃんが、
YKちゃん
「手が5本あったら便利だよね」
「う〜ん。そうね、でもどうして?」
YKちゃん
「だって一度にピアノ弾いたり、ごはん食べたり、宿題ができるもの」
「確かに便利だよね。でも一つの頭でピアノの事やごはんの事や宿題のこと考えるのは難しいよね。そしたら頭も5個付いてると一度にいろんなことできるよね」
YKちゃん
「・・・」
「・・・」きっとYちゃんも想像してるんだ。こっわ〜!
2003年1月2日(木)
宝くじ
昨年最後のレッスン日
TZ君
「もう宝くじ閉め切っちゃったよ。先生買った?」
「買わなかったよ」
TZ君
「僕は3枚、3分の1の確率だよ」
「3分の1????????」
TZ君
「当たったら先生に1億円あげるよ」
「ホント?当たったら電話ちょうだいね」
TZ君
「うん。わかった、じゃあね」
まだ電話こないところをみると3分の1の確率は無理だったみたい。う〜〜〜!残念!
2002年12月10日(火)
合格
「オーディションの授与式します。認定証Y殿あなたは・・・ここに証します。」
YOちゃん
「ありがとうございます」「ん?でも私東京でピアノ弾かなかったよ」
「???」あっ!この子の兄ちゃん先日のピアノコンクールで演奏したからオーディションもコンクールも同じレベルになってしまったんだ。
私の説明不足でした。
2002年8月29日(木)
○日
朝7:00電話が鳴りました。
Kちゃん
「すいませ〜ん!寝坊しちゃって間に合わないので今日のレッスンおやすみしますぅ」
夏休みで実家に戻って帰って来れなくなったんだ!
「気をつけて帰っておいで」
またもや7:50にKちゃんから電話
Kちゃん
「朝と夜間違えてましたぁ〜!今日レッスン行きます」
朝と夜間違えた???
2002年8月20日(火)
宿題
「5線ノートに今日も宿題出しますね」
YKちゃん
「え〜!今日は、宿題ださないで!」
「どうして?」
YKちゃん
「だって〜、25日から学校始まるから学校の宿題、いっぱいあるんだもん」
そうだ!この地区の学校の始業式は、早かったんだ。もう夏も終わってしまうんだ。あっと言う間だったけど、今年は暑かったぁ〜。
2002年7月31日(水)
夏!
今日は、35度。あっつ〜い!
大人の生徒さんは、口々に今日は、「今までで一番暑い日ですねぇ」
夕方来たTZ君
「僕は30度超えると暑いんだ!だから今日僕は、暑い!」
その言葉になんて答えようか、心の中で『君だけでなくみんな暑い』って思って出た言葉が
「そうなの?」
今日は、ちょっと反省
2002年7月22日(月)
日焼け
K君「こんにちは」って言って顔を障りだしました。
「わぁ〜!どうしたのその顔?」
K君
「水球の練習で焼けちゃったんだ!」
「それにしても真っ赤になってるよ」
K君
「皮がむけちゃったんだよ」
きっと皮が剥けはじめたので自分でちょっと無理しちゃったのかも。
いよいよ夏休みに突入したんだって実感しました。