株式投資日記2003年9・10月号
 
 日記の中に出てくる投資情報等にもとづく投資の結果については責任を負いかねますの
で自己責任でお願い致します。

 2003年8月号へ
 
 ストップ高比例配分
 10月30日の朝ミサワホームの株価がストップ高買い気配で始まりました。どうも何
か好材料が発表されたようです。テレビによるとUFJ銀行に優先株による1000億円
の出資を要請したそうです。これにより会社がつぶれる可能性はゼロになりました。一方
で増資による一株利益の希薄化が起こり株価下落要因となります。今の業績から換算した
妥当株価は750円から250円に下落してしまいました。したがって今日の買い気配は、
倒産リスクを嫌った売り方の買戻しと思われます。買いが一巡すれば、上昇は止まると考
えられます。株価が更に上昇するためには、本業の業績の裏づけが必要になります。した
がって目先は売りと判断しました。実はまた信用で買ってしまっていたのでした。その後
どんどん下落して、昨日は149円と大変な含み損になってしまいました。今日の上げで
「やれやれ」と言った所です。ストップ高比例配分でも良いから売ることにしました。1
99円の売り注文を出しました。ところが194円で少し安く寄り付いてしまいました。
途中から成り行きの売り注文に変えたので売れましたがその後急落しました。午後一時ス
トップ高になりましたが、最後は下がって終わりました。
 ストップ高比例配分とは、日本の株式市場独自の制度だそうです。アメリカなどの株式
市場では値幅制限はありません。売り買い同数になるまで株価が上下するそうです。スト
ップ高比例配分になると買い注文数に応じて売り注文をつき合わせて売買を成立させます。
したがって翌日も理論的には株価が上昇するはずですが、最近はそうならない事も多く見
受けられます。どうもストップ高になると買いが買いを呼んで買われすぎてしまうようで
す。余談になりますが、今年のお米の収穫は買い注文を下回ってしまったので、比例配分
で販売することにしました。もし市場原理で高く買ってくれる人だけに売ったら、来年豊
作でも買い手がいなくなってしまうからです。
 夜、串田さんにお米をとどけに行きました。昼夜逆の生活なので夜しか合えません。朝
食が夜8時頃なのでその後に伺いました。串田さんはFMラジオ電波を使った地震予知の
研究をしています。星の村の敷地にはアンテナが沢山建っています。何故か静岡の電波は
受信できないそうです。清里では良く受信できるのですが。地形の関係かも知れません。
 
 
 有線ブロードが株式5分割を発表
 10月24日、有線ブロードが2003年8月期の決算発表をしました。それと併せて
株式5分割を発表しました。前期の決算はかろうじて黒字化したそうです。また来期、2
004年8月は、経常利益40億円を達成する予定だそうです。そして今後光ファイバー
の加入者数が増加することにより、利益が増加することが期待されています。株式分割を
発表してからの株価ですが、24日〜28日まで3営業日連続ストップ高で16万7千円
をつけました。そして、上場来高値16万5千円をとうとう抜きました。今から2年半前
にこの会社はナスダックジャパンに上場しました。公募価格は20万円でしたが、初値は
13万円でした。ITバブル崩壊の影響で下落して始まりました。その直後に高値をつけ
ましたが、その後は一本調子で下げ続けて今年の4月に14000円になってしまいまし
た。これまでの2年間に10分の1以下になって、10倍以上になったのでした。私は上
場直後に買ってその後につけた高値で売らなかったことをこの2年間後悔し続けました。
そして、もしもとの高値に戻ったら売りたいと思い続けました。しかし今回は売りたくあ
りません。今になって思えば待った2年間が短かったことか、14000円になった時の
辛さも楽しい思い出に変わりました。株式投資とは不思議なものです。人生そのものだと
思いました。
 最近のこの銘柄の掲示板は大賑わいです。この株を買いたい人や買った人の書き込みが
殆どです。前から持っている人は、日増しに少数派になっていきます。中には1000株
の大株主の書き込みもありました。人間の心理とは不思議な物です。安値では見向きもさ
れない株が、高くなればなるほどほしくなるのです。でも今からこの株を買う人は、自分
がババ抜きに参加するのだと言う事を肝に銘じてください。いったいいついくらで最後の
ババが引かれるのでしょうか?楽しみです。「もうはまだなり。もうはまだなり」の相場
がしばらく続きそうです。何故なら、大和総研がこの銘柄の格付けを引き上げました。そ
して目標株価を22万円にしたからです。過のITバブルのとき、あのソフトバンクの目
標株価が最初5万円に設定されました。その株価になると目標が10万になりました。そ
の次に20万になり、最後に40万になりました。結局19万8千円が最高値でした。そ
して万が一自分が最後のババを引いてしまったとしても、恐れることはありません。有線
は、中身のある会社だからです。株価が最高値の10分の1になっても、待っていればい
つか元の値段に戻ると思います。
 昨年の12月号にもこの銘柄に関する記述があります。併せてご覧下さい。
 
 10月の株式市場は
 昨年の9月にこの日記をスタートしてはやくも丸一年が経過しましたが、とうとう一か
月遅れになってしまいました。時々刻々と変化する市場の様子を参加者の一人として伝え
たいという本来の目的が損なわれてしまいました。と言うことで、今月はいろいろなこと
がありましたが中をはしょって進めさせていただきます。
 10月28日現在、日本の株式市場は、4月28日のバブル崩壊後の最安値7600円
を底に長期の上昇がスタートしましたそして半年が経過しました。途中小さな下落もいく
つかありましたが特に問題はありませんでした。そして10月は過去にブラックマンデー
と呼ばれる大イベントがあった事を思い出しました。そこでブラックマンデーについて簡
単に説明したいと思います。
 1950年からの株価チャートを見ながら書いているのですが、ニューヨークダウは、
1966年2月の995ドルから1982年8月の776ドルまで16年間の長期低迷状
態が続いていましたが、その後1999年4月に10000ドルを達成するまで長期上昇
相場に入りました。ブラックマンデーはその上昇途上で起きました。1987年8月25
日に2722ドルの高値をつけた株価は、10月までほぼ横ばいで推移していましたが、
10月19日、突然1738ドルまで急落しました。そしてその後徐々に持ち直して約2
年後にはもとの価格まで戻りました。
 そして日本の株式市場もいつミニブラックマンデーが起こってもおかしくない状況にな
って来ました。そして10月16日にソフトバンク等といった価値の無い銘柄がストップ
高をつけるなど市場には過熱感が広がってきました。10月21日、下落は突然に起こり
ました。朝、寄り付き直後に日経平均株価が11200円の最高値をつけてから下落に転
じてしまいました。殆ど寄り天に近い状態でした。私自身この日は、日経平均株価が11
500円をつけるのではと期待していただけに、出鼻をくじかれた思いがしました。「も
う利益確定するの」と市場に問いかけました。株式格言に「もうはまだなりまだはもうな
り」と言うのがありますが、この日は「まだはもう」だったのでした。翌日の日経新聞に
「新高値3本抜き」に関する小さな囲み記事が出ていました。年初来高値を3日続けて更
新することを言うそうです。市場に過熱感が出ている証拠で株価が目先下落する指標だそ
うです。先月も9月19日がその日だったそうです。その翌週円高ショックが起きました。
それともう一つの指標である信用取引評価損率がマイナスになったそうです。これがマイ
ナスになる事はめったにありません。1999年4月以来の出来事です。
 もし来月株価が再び上昇に転じて新高値3本抜きしたら利益確定しようと思います。
 10月21日は、富士電機を利益確定しました。朝、298円をつけて午後には300
円台達成と期待していたら、何と急に10円以上も下げてしまいました。不本意ながら利
益確定しました。その後終値では、前日の終値まで戻して「早まったか」と思いましたが
2日後に急落して正解だったようです。もし今回富士電機を売っていなかったら、23日
の日経平均500円以上の下げには耐えられませんでした。今回の下落は21日から24
日までの4日間で約1000円でしたが、実際は20%位下落しました。銀行株やニチメ
ン日商岩井等急上昇していた銘柄ほど下落率が大きかったからです。市場の信用買い残高
が2兆円を超えてきて買われすぎて来た事から当然の調整といえます。しかし日本株の長
期上昇傾向には変化は無いと思います。多くのアナリストも一致して12000円を年内
につけると言っていますが私もそう思います。
 
 内視鏡検査
 9月25日は、朝から仕事を休んで山梨大学付属病院に大腸の内視鏡検査を受けに行き
ました。6月に町の検診を受けたとき便の潜血反応が出ました。その結果を受けて今回の
検査となりました。私は心配事などでストレスが重なるとお腹の調子が悪くなります。お
腹が張ったり下痢をしたりします。その時も何か心配事が重なったのでしょうか下痢をし
ました。そして便に血が混じっていました。そして検査に引っかかりました。
 大腸の内視鏡検査では、腸の中を空にして検査に臨みます。朝6時に起きて、腸管洗浄
剤(粉末を2リットルの水に溶かした液体)を2時間かけて飲みます。そうすると1リッ
トル飲んだ頃から排便が始まり、飲み終わる頃には無色透明の排便状態になります。すっ
かり腸の中が空になります。検査室では、お尻に穴の開いた紙パンツに履き替えます。そ
して検査を受けます。思い出すと噴出してしまう光景です。昨年は胃カメラを飲んだので
すが、吐いても吐き出せない苦しさでした。今回はそんなに苦しく無いのですか、けっこ
う痛かったです。腸の内壁に硬い物がゴツゴツ当たって痛いです。また肛門もすれて痛い
のです。大腸は何箇所か曲がりがあってそこを通過するのが難しいのです。検査している
先生が「この曲がりを通過すると終わりです。」といいながらカメラを進めるのですが、
なかなか奥までたどり着けません。カメラの先端が最も奥にたどり着いてから内壁の観察
が始まります。ゆっくり引き抜きながら見ていきます。テレビのモニターに映し出される
画像を見ました。ひだが多くて迷路のようです。自分で言うのも変ですが、きれいな大腸
でした。最後に肛門に痔がありました。結果は異常なしでした。これで一安心です。やは
り健康が一番ですね!健康はお金では買えません。今日の株価は下がっていましたがうれ
しい午後になりました。
 ここから株式の本題ですが、内視鏡世界シェア7割会社が日本にあります。オリンパス
光学です。業績も好調でトヨタと並ぶ優良企業として人気化しています。配当利回りが低
いのが難点ですが、注目している銘柄です。株は持ってはいませんが、デジカメは持って
います。
 
 デイトレーダーとフリーター
 9月24日は、円高が更に進んで、トヨタなどの輸出関連の銘柄が下落しました。一方
で内需関連の銘柄が買われて乱高下しました。デイトレーダー達にとっては最高のトレー
ディング日和となりました。その中で面白かった銘柄の一つミサワホームを紹介します。
朝178円で寄り付いて、間もなく190円の高値をつけその後急落して午後その日の安
値157円をつけました。そして最後は上昇して前日の終値と同じ170円で引けました。
この日何と一往復半も値幅を取れたのです。空売りも組み合わせて理論値として最大で4
6円も値幅を取れました。実際にはこの半分も取れれば優秀なデイトレーダーと言えるで
しょう。この銘柄は、8月1日に持ち株会社ミサワホームホールディングとして再上場し
ました。そしてその時私が予想した目先の株価は3週間後に170円としていましたが、
前日(22日)にようやくその目標株価に到達しました。そして全ての買い建て玉を決済
いたしました。(現物は復配まで長期保有)そしてもし今日更に上昇するようだったら、
デイトレーディングする予定でいました。上がったとしても、今日、目先の最高値をつけ
ると考えたからです。朝一番で前日の終値を下回って始まれば、始値で買う予定だったの
ですが、高く始まったので買うのをちゅうちょしました。寄り天と言うこともあるからで
す。(寄り天とは、朝一番がその日の最高値で、空売りで儲けが取れる)上昇するのを確
認してから買おうとしましたが買えませんでした。やはりISDNではネット環境が悪す
ぎます。上昇している株を追いかけて買うのは結構難しいのです。デイトレーディングの
チャンスは午後訪れました。何と最高値から30円も下落していたのです。底打ちを確認
してから161円で買いました。そして少し上昇したら売ろうと思いましたがなかなか上
がりません。午後2時半から仕事に出なければなりません。仕方が無いので166円で指
値をして仕事に出ました。終わってから確認したら売れていましたが、その後171円ま
で上昇していました。市場が終わるぎりぎりまで粘ればもっと値幅を取れたと思うと残念
でした。儲けは5×?株円でした。
 日本経済新聞に最近の株価上昇局面において株を長期で保有するのと、デイトレーディ
ングを毎日繰り返した場合を比較した結果が出ていました。やはりデイトレーディングは
不利のようです。先日12cnのクロージィングベルにデイトレーダーズ協会会長が出演
しました。まだ20代の若者です。彼が言うには、「1日のご飯代が稼げれば良い」そう
です。朝9時から午後3時までパソコンに向き合ってそれだけではつまらないと思いまし
た。その日のうちに買った株を売るという決まりに無理があるように思います。また会社
の業績などを考えないという事もつまらないと思いました。やはり株式投資の醍醐味は、
会社の将来を予想して、長期で大きな利益を得る事だと思います。もちろん会社の業績が
予想に反するというリスクもあります。しかしリスクよりも将来に対する夢を買うのです。
 最近若者は、定職につかずにフリーターが多くなりました。就職する条件が厳しいと言
う理由もありますが、将来が不透明な時代に、未来のことを考えて、人生のリスクを取る
事を恐れているのではないでしょうか、いくら頑張ってもリストラされてしまうのでは無
いかと言う恐れです。だから頑張れないのです。そんな若者像とデイトレーダーがだぶっ
て見えました。
 余談になりますが、私もフリーターをしていた時期がありました。学生時代ですが、2
0種類以上の業種を経験しました。詳しくは今後のお楽しみに。
 
 円高ショック(買いのチャンス到来)
 9月22日、G7が終了して、東京外国為替市場は大幅な円高になりました。その影響
で輸出関連企業に売り物が出て東京株式市場は大幅安となりました。終値で463円安の
10475円で終わりました。これは今年最大の下げ幅でした。特に下落幅が大きかった
のがトヨタでした。先週3800円を超えていたのが、3400円代まで下げてしまいま
した。しかし今回の下落は逆に買いのチャンスとなりました。安く買い戻す事が出来まし
た。空売りではなく、早まって売ってしまったものの買戻しです。昨年の秋は辛かった下
げも今回はうれしい下げとなりました。
 
 映画鑑賞会
 9月19日の夜、高根町のふれあい交流ホールで映画鑑賞会がありました。映画の題名
は「戦場のピアニスト」です。時代は第二次世界大戦の真っ只中のポーランドです。主人
公はワルシャワのラジオ局で演奏するユダヤ人ピアニストのウワディクです。ドイツ軍に
よるワルシャワ陥落後、ユダヤ人たちのゲットーへ移住させられる。いつ殺されるかとお
びえる過酷な日々が続くがついに脱出を決意する。そして映画のクライマックスは、がれ
きの中でどうにか生き延びた主人公だが、とうとうドイツ軍の一人に見つかってしまいま
した。そして「お前は何だと」聞かれて、「イッヒビンピアニスト」と答えました。そし
てそこに何故かグランドピアノがあるのですが、「何か弾いてみろ」とピアニストと観客
二人だけの演奏会が始まりました。そのドイツ人は軍の司令官だったのでした。そして食
料を差し入れてくれました。戦場には、ロシア軍が迫っていました。ドイツ軍が撤退する
日、「戦争が終わったら何をしたいか」とドイツ軍が聞くと彼は「またラジオでピアノを
弾きたい」と答えました。その当時のラジオ局には、スタジオの中にピアノがあって生演
奏を電波に乗せていました。
 今は生きることが当たりまえの時代ですか、生きることが奇跡に近い時代があったので
した。心が洗われるひと時でした。
 
 業界第三位
 9月19日、串田さんの予知した地震も昨日まで結局起きませんでした。そして心配し
ていたJR西日本の株価も順調に上昇して目先のピークをつけそうなので、決済すること
にしました。そして次に乗り換える銘柄を捜しました。ネット証券に口座を持つと、銘柄
条件検索の機能がついていて、連結PERやPBRの条件で銘柄を検索出来るようになっ
ています。そして個人の株価ボードに登録出来ます。最近では100銘柄まで登録出来る
ようになりました。その登録してある中から選びました。今回はほとんどひとめぼれに近
い状態だったので、銘柄を決めるのに1分とかかりませんでした。タイヤ業界3位の横浜
ゴムです。ブリジストンの火災の直後なので、既に高くなってしまったかとチャートを見
たら火災の翌日に窓を開けて350円まで上昇していましたが、その後急落して火災の前
日の値段まで戻っています。(その後の円高で更に下がってしまいました。)やはりデー
トレーディングは効率が悪いようです。ブリジストンの火災による損失は、400億円と
発表されていますが、実際にその業績に影響が出るのは半年後とかになると思います。
 タイヤ業界第二位は、オーツタイヤと合併した、住友ゴムです。二位と三位の差はそれ
ほどありません。なのに株価はかなり差がついていて横浜ゴムが最も割安です。昨年の川
崎汽船と同じ状態です。昨年の今頃、川崎汽船を私の一押し銘柄にしていました。理由は
日経新聞に出ていた記事です。中国がオーストラリアから鉄鉱石を輸入すると言う記事で
す。川崎汽船は不定期船が主流なので、貨物の量の変動が業績に大きく影響します。一位
の日本郵船は定期船が主なので業績が安定しています。その後川崎汽船は私の予想を上回
る業績を記録して、株価が400円を超えてしまいました。昨年の11月18日に損失決
済の為に170円で全て売らされてしまいました。
 中国では鉄鉱石が不足するほど鉄の需要が増えています。その為日本の製鉄会社の業績
も好調です。特にNKKと川崎製鉄が合併した。JFEです。次に不足するものは、何だ
と思いますか?自動車は殆ど現地生産です。そして新車用のタイヤは現地でセットで生産
されます。ところが、中国と日本の事情の違いは、中古車だと思います。日本では新車の
数だけ廃車が出ますが、中国では当分廃車は出ないと思います。その分タイヤが不足しま
す。したがって今回、ブリジストンが工場を失ったことは相当影響が出ると思います。今
後、フル創業で業績を上げる矢先の事故だったわけです。
 
 地震予知
 9月16日の地震予知日当日の株式市場は、気のせいかもしれませんが、少し地震を意
識して売買が行われているように思われました。特に建設株の動きです。先週当たりから
高くなるものが目立っていました。もともと低位で個人が手がけているからかも知れませ
ん。一方で影響が出ないのがJRです。この銘柄は機関投資家が手がけているので、噂で
は動かないようです。私はJR西日本を持っているのですが、直接被害を受けないので持
続することにしました。私のなんとなくの勘なのですが、今回の予知ははずれる様な気が
しました。もう少し先に延びると思いました。
 
 インターネットテレビ
 9月16日の前後に南関東で地震が起きると串田さんが予知しました。株式の掲示板に
もこのことが出ていました。そして何とテレビの画面が突然出てきて、串田さんの説明が
始まりました。インターネットテレビには、56kと300kの2種類が選べるようにな
っていました。私の場合は56kで動画と静止画の中間の状態です。後で浅川さんの家で
見たら鮮明な動画で驚かされました。大泉村は、村営テレビが光ファイバーなのです。そ
してインターネットに接続されています。
 ここからが本題なのですが、最近有線ブロードの株がにぎわいを更に増してきてとうと
う10万円を一時つけました。6月に4万円で売ってしまいましたが、実はまだ持ってい
るのです。上場直後に13万円で買った漬物を、もう買値には二度と戻らないのではとあ
きらめていました。そして9月26日、新たな発表がありました。それはドイツ銀行が、
50億円転換社債で出資すると言う事です。転換価格は6〜12万円だそうです。と言う
ことは、目先6万円以下にならないと言うことでしょうか?
 最近この株式掲示板を見ると、ソフトバンクから来た人が多数見受けられます。理由は
光ファイバーの契約者数の増加率が、ADSLのそれを抜いたからだそうです。ソフトバ
ンクの子会社ヤフーBBは、テレビやラジオで盛んに宣伝していて300万回線も獲得し
たそうです。しかし有線のFTTH(光ファイバー)はまだ14万回線ですが確実に増加
しています。そして重要なポイントはADSLからFTTHに代える人がいてもFTTH
をやめる人はいないという事です。そして有線の強みはラストワンマイルを持っていると
いう事です。NTTや東電と対等だと言う事です。コスト競争力を比較すれば、明らかに
有線が勝っています。将来の可能性について多くの人が気づき始めた今、株価がいくらま
で上がるか予想がつかなくなりました。現在の業績など関係ないという事です。一方でソ
フトバンクは今デイトレーダーで賑わっていますが、将来を考えると株主(身内が株主)
でなくても不安になります。それとヤフーBBの赤字覚悟の宣伝をいつ止めるのでしょう
か?止めれば黒字化出来るそうです。そして会社が長生き出来るようにした方が良いと思
います。それにしてもいつヤフーBBの宣伝が終わるか気になります。
 
 歯科医の災難
 昨日は、清里歯科医院の看板に車が激突して壊されました。そして更に災難が起こりま
した。それは歯の痛みです。最近右上の歯が重苦しい感じがしていました。そして夕食の
時冷たいものに歯がしみるようになりました。鏡で見ると明らかに虫歯です。しかもかな
り進んでいるようです。20年ぶりの歯の痛みです。このまま放置すると神経まで行って
しまうと大変です。夜中だったのですが早速治療してもらうことにしました。歯科衛生士
の妻に治療を依頼しました。歯科衛生士の業務は歯石を取ったりすることは認められてい
ますが、歯の治療をすることは違法ですが、いたし方ありません。歯を削るのは始めての
経験です。鏡を見ながらここをこう削ってと指示しました。虫歯の部分を全て取り除いて
神経を保護するセメントを詰めて終わりました。自分でやれば10分とかからない処置な
のですが、1時間以上もかかってしまいました。これでしばらくは大丈夫です。この後の
治療は誰に依頼しようか悩んでいます。本当は自分で治療出来ると良いのですが!
 
 株価を上げる上司
 9月13日、大泉村にある大和ハウス系列のホテルへ預けていた天体写真のパネルを取
りに伺いました。このホテルでは3年前に屋上に天文台を造りました。このホテルの売り
物に星を使おうと親会社の取締役の発案で決まったそうです。そして2年前に家にしまう
場所も無いので、ロビーに飾って下さいと、天体写真を貸し出しました。最初のうちは飾
っていたのですが、最近では他の天体写真も殆どはずされてしまいました。そしてロビー
はすっかりフリーマーケットと化してしまっています。お客さんがくつろげる場所もあま
りありません。
 今回甲府の写真展に飾るために写真を取りに行ったのですが、天文台の担当者とは違う
人も出てきてその場が異様な緊張感に包まれました。聞くところによると、パネルに傷を
つけてしまったので弁償したいとの事です。確認したところ特に問題はありませんでした。
あとで判った事なのですが、ロビーを管理するのはフロントの仕事で、営業にその権利は
無いようです。フリーマーケットを行うために写真をはずして傷をつけたようです。その
後いつもの営業課長も出て来て、「どうもすみません」と。私は傷つく事を気にしていな
かったので、その場は収まりました。
 このホテルに天文台が完成した直後に、営業課長が尋ねてきて、いろいろと相談を受け
ました。スタッフのことイベントの事などです。そして甲府の科学館でアルバイトをして
いた教え子を紹介しました。私はもう何年も前ですが、舞鶴城公園にあった科学センター
で天文の講師をしていた事がありました。夏休みに小中学生を対象に教室があり、その時
星を見せたりしていました。そしてそのスタッフが自ら撮影した天体写真で、ホテルのロ
ビーで写真展を開催する準備を進めています。
 ここからが本題なのですが、以前同じ住宅メーカーとしてミサワホームと大和ハウスの
違いについて述べたことがありますが、再度説明します。ミサワホームは巨額の負債を抱
えていていつつぶれてもおかしくない会社です。株主資本がわずかに400億円しかあり
ませんが、所有するゴルフ場の評価損が同じぐらいありますので、実質債務超過ともいえ
ます。その欠損金を今年と来年の2年間かけて穴埋めして健全な会社に生まれ変わろうと
しています。一方で大和ハウスは株主資本約5000億円の金持ちの会社です。有利子負
債は殆どありません。ところが両者の本業の儲け(経常利益)を比べるとミサワホームの
売上高は4150億円に対して経常利益は250億円、大和ハウスの売上高は12200
億円に対して経常利益は570億円と約2.5倍に過ぎません。この両者を比較して明ら
かに株主資本に対する利益率はミサワホームが勝っています。もし仮にミサワホームが絶
対につぶれない保障付だと仮定したら、その時価総額は2000億円、株価700円でも
不思議ではありません。しかし僅か1%でもつぶれる可能性を嫌気して株価が低迷してい
ます。この事は、ニチメン・日商岩井と同じです。昨年の9月に産業再生機構の委員に木
村剛氏が選ばれたことにより、過剰負債企業を淘汰する路線が打ち出されたのでは、と言
う憶測で11月に低位株が大きく売り込まれましたが、りそなの国有化で株主責任が問わ
れなかったことによりその状況が大きく変わりました。今はミサワホームのような企業が
再生銘柄として買われ始めています。一方で大和ハウスのような絶対つぶれない会社の株
価はどうなるでしょうか、大きく下がることも無ければ上がることも期待出来ません。株
価を今後値上がりさせるためには、本業は勿論のこと副業でも大きな利益を上げる必要が
あります。
 現在のような日本の経済状況では、旅行にお金を使う余裕はありませんが、将来経済が
回復した時には状況が変わると考えられます。そのときに選ばれる宿泊施設になるための
今は準備の時期だと思われます。客室稼働率を上げるための値引き競争によりホテル業界
は長期低落傾向にありますが、目先の利益を上げるために、食材のコスト削減やその他の
経費削減は逆効果になる可能性があります。しかし現場サイドでは自分たちの立場を守る
ためにそのようになりがちです。ロビーがフリーマーケットと化しているのもその一端と
言えます。その事がホテル全体の利益には長期的に不利益だと言う事に多くの職員が気づ
くのに少し時間がかかると思われます。大和ハウスの株主にとっては、株価上昇には今し
ばらく時間がかかると思いますが、配当をもらいながら気長に待つ事をお勧めします。
 
 ニチメン・日商岩井HDがストップ高
 9月12日、ニチメン・日商岩井が100円高の606円で終わりました。急に値上が
りしたので思わず売ってしまいました。ところが夜株式掲示板を見たら大騒ぎになってい
ました。あと4日で1000円になるとか、3000円になるとか書いてありました。そ
の理由を読むとかなり確からしい内容でした。この会社は2005年3月期決算で経常利
益の目標を1000億円に定めています。それに対して現在の会社の時価総額は約200
0億円です。もし仮に利益目標が達成されたら今の株価ではあまりにも安すぎます。今の
株価の5倍になっても不思議ではありません。これは早まったと思い翌週早速買い戻しま
した。4月1日に合併して上場したときは、約300円(日商岩井の株価で30円)でし
たが、その後急落して4月7日には205円をつけましたが、その時は150円まで下が
ると株式掲示板で大騒ぎになっていました。しかしなりませんでした。その時経常利益の
目標を知っていましたし、計算したら株価より利益のほうが多いことに驚きました。
 
 ライトダウン甲府バレー実行委員会
 9月4日、甲府の山梨県立科学館で第5回ライトダウン甲府バレーの実行委員会が開催
されました。今年は甲府ウィークと言うイベントに併せて10月18日に開催が決まって
いますが、そのプレイベントを甲府あるじゃんで開催することについて話し合われました。
会場は、甲府の中心部にかつてダイエー系列のスーパー「トポス甲府店」があったピルで
す。数年前にダイエーのリストラの一環として閉店して空きビルになっていました。他に
も甲府にはダイエーが2店ありましたが、1店は閉店してコジマ電気になりました。そし
て最後の1店も今月いっぱいで閉店してしまいます。このような状況では、ダイエーと言
う会社自体が無くなってしまうのではと、不安になってしまいます。今再生銘柄の一つと
して株価が前より上がっていますが、買う気にはなれない株です。
 話は余談になりますが、会議終了後みんなで会場を見に行きました。会場のビルの1階
には、既にスーパー「オギノ」が開店していますが、上の階は空いていて、その4階がイ
ベント会場になっていて、甲府市が無料で市民に開放しています。昔はこの階は家電売り
場でした。今見ているテレビもここで買いました。
 このビルの前では毎月第二土曜日にコンサートが開催されていますが、2年前にアクア
マリンをよんだ事を懐かしく思います。自分で正しいと思うことを反対されても実行して
良かったと思いました。何か株式投資に通じるものがあります。???ですか?
 
 9月の株式市場はまだまだ上がる?
 9月の株式市場は厚生年金の代行返上による換金売りほぼ終わり、市場の売り圧力は大
幅に減少すると予想されています。一方で株価は4月の安値7600円から8月の高値ま
で約3000円、37%も上昇してそろそろ大きく下落してもおかしくない水準にあると
言われています。一方で日本の企業の業績は大幅に回復していて、その状況がまだ十分に
株価に反映されていないと言われています。私は両方の説が正しいと思います。今の時期
こそ森全体よりも、個々の木を見る時期に来ていると思います。大きく上昇したハイテク
銘柄に代わって、まだ出遅れている銘柄に乗り換える時期に来ていると思われます。特に
日本の製造業には業績が良いのにまだ株価が低迷している銘柄が多数見受けられます。特
に自動車部品関連に多く見られます。
 また9月24日は中間配当の権利確定日に当たります。その日までに、株を買えば配当
がもらえます。そしてこれからの個人投資家は、株価の値上がりよりも配当を重視するよ
うです。下の一覧は、9月19日現在の株価から換算した割安銘柄のリストです。連結P
ER(株価収益率)20倍程度以下、PBR(株価純資産倍率)1倍程度、配当利回り2
%程度で今後の業績予想がが良い銘柄を検索して選びました。また個人でも気軽に買える
1単位30万円程度までの銘柄です。配当確定日が他の月のものもありますのでご注意下
さい。また、電力株は配当利回りが大きい反面、金利敏感株と言われています。今後金利
が上昇すると下落する可能性がありますので除外しました。ただし沖縄電力は原発も無く
超割安です。
 
 銘柄     コード番号  連結PER  PBR   配当利回り     備考
倉敷紡績     3106  20.1倍  0.62  2.33
稲葉製作所    3421  14.3倍  0.88  2.07  7月決算、その後急落
日本ペイント   4612  14.8倍  1.08  1.73
横浜ゴム     5101  11.1倍  0.88  2.45  タイヤ3位、ブリジストン火災が追い風か
住友大阪セメント 5232  16.5倍  0.97  2.15
アサヒプリテック 5855  22.0倍  1.08  2.68  貴金属リサイクル
トヨタ車体    7221   4.1倍  1.07  1.47
関東自動車工業  7223   5.4倍  0.96  1.84  トヨタ系の車両組立
シロキ工業    7243  12.4倍  0.90  1.98  自動車シート首位
シャディ     8048  11.3倍  0.85  2.38  卸売り業
東京産業     8070  19.8倍  0.64  2.89  三菱系の中堅機械商社
東急ストア    8197  11.7倍  0.80  2.38  2月決算
ニッシン     8571  12.1倍  1.30  1.70  商工ローン
プロミス     8574  12.1倍  1.07  1.95  50株単位
日立キャピタル  8586  17.3倍  0.92  2.25  リース、住宅ローン
三井倉庫     9302  19.0倍  0.82  2.18
沖縄電力     9511   8.3倍  0.57  2.17
TKC      9746  15.0倍  1.15  2.10  地方公共団体の事務処理受託首位
因幡電機産業   9934  13.2倍  0.69  2.37  電設資材卸売トップ
ミニストップ   9946  17.2倍  1.19  2.11  2月決算
 
 
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