田んぼの四季2004

 

 大友第2太陽光発電所と第3太陽光発電所と浅川第2太陽光発電所の敷地は約89m×
22mの田んぼに(土手を除く)に設置されています。そのうちの39m×22mを田ん
ぼにしました。また太陽電池の間にある、5m×30mの細長い部分を畑にしました。そ
の畑には、自家用の無農薬野菜を栽培しています。田んぼも除草剤や農薬を使っていませ
ん。その作物の生育状態を中継しています。
 2003年12月に大友第3太陽光発電所を田んぼの法面に移設しました。その為に田
んぼの面積が広がりました。新たに15m×15mの田んぼと、太陽電池の北側も田んぼ
にし、約250uの田んぼが増えました。田んぼの面積は合計で約11a(1100u)
になりました。その為に畑の面積は少なくなりました。
 

 熊狩りの脱穀

 11月7日、熊狩りの脱穀をしました。例年よりかなり遅い収穫です。翌週から17日にか

けて、鶏糞を散布しました。そして田おこしをしてもらいました。

 コンバインでの稲刈り

 10月終わりになっても、熊狩りの田んぼが乾かないので、コンバインで刈ってもらいました。

 脱穀

 10月18日、台風が近づいて来たので、予定を早めて、発電所の脱穀をしました。翌日は

雨の中、熊狩りの稲を干しました。

 稲刈り

 10月1日、発電所の稲を刈りました。その後雨が続いて、干すのに時間がかかってしまい

ました。豊作でさおが足りなくなりました。

 最後の草刈

 9月18日の連休は最後の草刈をしました。

 出穂

 7月29日頃より、発電所の田んぼの穂が出始めました。ひえの草取りもおおむね終わり

ました。これで10月の稲刈りを待つだけです。

 草取りが困難を極める

 ひえの除草は7月の後半になって終わりません。理由はひえの成長です。稲よりも良く育

っている為取る事が困難です。それでも7月最後の週には終わる目途が立ってきました。

来週の出穂までは終わりそうです。心の余裕の勝利です。熊狩りの田んぼは草だらけです

が、ひえでは無い低い草なので大勢に影響はありません。

 ひえが大発生

 発電所の田んぼにひえが大発生しました。昨年草取りを十分に行わなかったためと、水

もちが良くなったからです。7月中旬まで草取りがかかりそうです。草取りを頑張ります。

 田植えを行う

 5月18日、発電所の田んぼの田植えを行いました。翌日熊狩りを行いました。

 田植えの準備

 5月8日より田んぼに肥料を撒き、水を入れ代かきの準備を始めました。新しい田んぼ

にも水を入れました。まだ保水が悪く水が漏ります。

 田んぼの木の撤去と土の移動

 3月中旬頃より田んぼの中の植木の移植と撤去を行いましたそしてロータリーをかけて

もらいました。また土を少し畑へ移動しました。台風で昨年畑が水没したためです。1輪車

でせっせと何十回も運びました。1輪車のタイヤがパンクしていたので新しいタイヤを買っ

たら何と498円でした。修理すると1500円だそうです。

 田んぼの土手の造成

 2003年に第3太陽光発電所を移設し、その場所を新たに田んぼにしました。

2003年の田んぼの記録を見る

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