|
|
■ シンビフォーラム21
|
|
ジャルダン・デ・フルールさんとの協賛イベントを終えて
○場所 ギンザコマツ
○期間 2005年3月4日〜13日まで
○イベント名 ギンザコマツ 『フルール・ヴァリエ』
○イベントの詳細 ギンザコマツさんの春の販促イベント、テーマは≪パラダイス≫。館内を花の装飾で飾る今イベントには、ギンザコマツのB1F、ジャルダン・デ・フルールさんと協賛。特定額以上の購入したお客様にはシンビジューム入りのアレンジをプレゼント。
○シンビフォーラム21の目的
コマツさんの高級顧客層とシンビフォーラム21のターゲットである層が一致。シンビジュームのイメージUPをはかる!
○イベントの様子
イベントの様子は以下の写真にて、説明させていただきます。
(転用防止のため、写真にはシンビフォーラム21のロゴを入れさせていただいてます。)
コマツビル入り口のイベント告知
シンビジュームは4Fに装飾していただきました。
ワンフロアいっぱいに、ピンクのシンビジュームが・・・。
ビルの中は、やはり空調が問題です。とても高い室温で暖房を回しています。そして、かなりドライ。
ですので、数日後に新鮮な花に差し替えるという形をとりました。
これはアンミツヒメという品種です。
協賛のボードをつくっていただきました。
特定額以上の購入したお客様にプレゼントされるブーケ。グリーンのシンビジュームはエラノラ(津ヶ谷洋蘭園、羽衣洋蘭園等)という品種。シロとグリーンのアレンジの中でとても魅力を発揮する花です。
エスカレーター横で、お客様がブーケを受け取ります。
ジャルダン・デ・フルールは東さんと写真の椎木さんのお二人が花業界で通常使われる切り口とは違う視点から花を表現しています。
アトリエでブーケを製作中。この日も某新聞社さんから取材を受けておりました。とてもお忙しそうでした。左のグリーンのシンビジュームはアイスティー(JA多野藤岡)という品種です。
○感想
プレゼント用ブーケにシンビジュームを提案した事はとても良かったと思います。
が、しかし詰が甘かったとの御指摘を、ある方からいただきました。このプレゼント用ブーケの中にシンビジュームの飾り方や特長を書いたカードを入れたり、もらった方が、またこのシンビジュームをほしい時に、どのような形で購入できるか、しっかり説明が必要との事でした。
まさに、おっしゃられるとおりです。見せっぱなしでは駄目なんですね。反省です。
この度、御協力いただいた、ジャルダン・デ・フルールの東さん、椎木さん、そして、スタッフの皆様、どうもお世話になりました。私たちにとって、とても貴重な経験となりました。
|
|
|