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■ シンビフォーラム２１
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そごう千葉店での花のイベントを終えて
○場所 そごう千葉店
○期間 ２００６年３月１８日～２３日まで
○イベント名 『花あふれる おもてなし』展
○イベントの詳細 花のおもてなし達人が贈る、明日からすぐに使える簡単アレンジの
「HANAレシピ」や、作品作りのアドバイスをたくさん用意した、消費者の花生活を応援するイベントです。
○シンビフォーラム２１の目的
そごう千葉店さんの顧客層とシンビフォーラム２１のターゲットである層が一致。また、セレブリティから
の厚い支持を得るドナルド・ラドヴィッチさんに花材を提供することでシンビジュームのイメージＵＰを
はかるりました。
○イベントの様子
以下の写真を通して、イベントにおけるシンビジュームの御提案を紹介します。
（転用防止のため、写真にはシンビフォーラム２１のロゴを入れさせていただいてます。）
入場口の大きなパネル！
今回のイベントでシンビジュームを使って下さいましたドナルド・ラドヴィッチさんです。
ドナルドさんの作品からは、「ロマンチィック＆ゴージャス」な雰囲気を感じます。
御自身も、シンビジュームが大好きとの事！
ドナルドさん、お手製の暖炉を中心とした、温かい家庭を演出した部屋（空間）でした。
所々にシンビジュームを使っていただいてますので、ピックアップしてみます。
まず、メインの暖炉上です。実際に見ると、かなりゴージャスでした。
（注意：カメラのフラッシュにより、色が若干変化しています）
暖炉、左のスペース。紫色のベースにグリーンのシンビジュームを贅沢に・・・！！
こちらは、暖炉右のスペース。手前に置かれた赤いモクレンと
その奥に見える白いシンビジューム。この配置にぐっときます・・・。
こちらは、今回のイベントで最も特徴的だった、『HANAレシピ』。
ちょっとしたノウハウを簡単に説明する事によって、
花の消費者さんとの距離間が、ぐう～と接近。
こちらもドナルドさんの御提案。
提供された花材の紹介スペース。バラを中心にたくさんの花材が
提供されていました。
円形の空間があるベースへの投げ入れ。この丸い空間が効果的！
今回、提供した花材は、このグリーンのシンビジューム（羽衣洋蘭園より）と
ホワイトのシンビジューム（品種名クリスタル・ＪＡ多野藤岡より）の
２品種でした。
生け込みのワンカット。
サービスカウンターに置かれたアレンジ。暖炉のアレンジとは対照的に
パステル調で、とてもさわやかな雰囲気。
○感想
期間中、延べ１万人を超す入場者を集め、大成功をおさめました、このイベント！
たくさんの人にシンビジュームを見ていただくことができました。
また、『HANAレシピ』を通してシンビジュームの家庭での楽しみ方を伝える事ができ、
とても貴重な経験となりました。
今までシンビフォーラム２１が参加したイベントは東京の中心地が多かったわけですが、
今回は初めての地方都市。良質な地方都市マーケットも地道に開拓するべき必要を
改めて感じました。
この度、大変お世話になりましたフラワーアーチィストのドナルドさん、またイベントの
企画においてお世話になりました㈲風の色社さん、会場のそごうさんに、
心よりお礼申し上げます。
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