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               6月14日(火) いざW杯へ

いや〜、やりましたW杯決めましたね!
って今頃遅い!
少し話題の熱が冷めてきた頃ではありますが、そんな時期だからこそ、代表を冷静に見れる時です。


初めにFWですが、柳沢と大黒いいですね!
正直言いまして、柳沢は余り好きな選手ではありませんでした(ヤナギファンの方、どうもすみません)。ここ1,2年でしょうか?気持ちが伝わってくるプレーが増えて少しずつ見直しています。ゴール前の打つタイミングで、横パスをするクセは相変わらず抜けず、その点は未だに納得が行きません。それでも、やはり、イタリアでとても揉まれていることがプレーの随所で表れています。本大会も活躍を今のようなプレーを望みます。


皆さん注目の大黒ですが、見ていて気持ちがいいですね。久しぶりではないですか?こう言った日本人選手を目の当たりにする事は!
ボールをもった時に、なにかワクワクを感じさせる久しぶりの大物の気がするのです。大久保も近いものを持ってますね!

そして、中盤、バーレーン戦の俊介は少しおとなしかった気がしました。どうしたのでしょうか?もっとやってくれる選手であるとかなりの期待感を持って見てしまうせいなのか、こう言った試合では物足りなさを感じます。

次に稲本。一言で片付ける事は失礼ですが、彼の調子は4年サイクルかもしれません。本大会に向けてじっくりとその照準を合わせてきている感じがしてなりません。本大会のラッキーボーイはまたも稲本であると私は予想しています。

中田はさすがですね〜。本当に今回を最後のW杯と考えている事が、最終予選の姿勢から感じ取れます。とにかく意気込みが違います。納得するまで激しく話し合うコミュニケーション法は、日本人がとても不得意とする分野です。しかし、中田はその方法を推し進めていました。その結果が今回の北朝鮮戦ではっきりと出ていました。


中田同様に、今チームに何が必要であるかを良く考えているDFの宮本。彼の統率力はすばらしい。北朝鮮戦のDFは殆ど崩れませんでしたね。最後尾が安定しているとチームは本当に良い潤滑を生み出します。それがよくわかりました。

GK川口、欧州での数々の苦難を乗り越え、精神的に成長した事を感じます。DFの田中誠とは高校の同級生という旧知のホットライン!本大会で激しく攻め込まれた時が、本当に本領を発揮する選手です。でも、できるだけGKのところまで来させないようにしたいところですね。



付け加えますが、個人的には本大会で、大久保を見たいです。ジーコはこのメンバーでW杯を戦う意志を匂わせましたが、是非、大久保には召集をかけて下さい。お願いします。



                     

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