スターウィーク2000ライトダウン甲府バレー
スターウィーク2000ライトダウン甲府バレーは8月1日に開催されました。
ライトダウンは甲府盆地全域で実施され各地域でイベントが行われました。
ライトダウンPM8:00〜PM9:00
県立科学館ホームページ FM甲府ホームページ
プレイベント
7月15日(土)県立科学館多目的ホールにて
13:30より (終わりました)詳しくは
三枝一義氏講演会(彗星発見者)講演会の新聞記事
林 宏明氏による手作り望遠鏡講座
7月20日(祝)田富町ふるさと公園
20:00より
星空観察会
連絡先・まちづくり時習塾TEL055-273-4720
7月29日(土)県立科学館多目的ホールにて
13:30より
光害と星空学習会
望遠鏡づくり教室
連絡先・山梨県立科学館TEL055-254-8151
7月29日(土)山梨県地場産業センター
望遠鏡作り教室または星座早見盤作り教室
連絡先・生活協同組合コープやまなしTEL055-243-6340黒田まで
7月30日(日)櫛形山みはらし平駐車場
19:30から21:00まで(現地集合・現地解散)
申し込み先:くしがた山自然学校事務局
TEL:FAX 055-283-5718
ライトダウンへの協力お願い文
第5回・第3回連絡会議報告
第2回 ライトダウン甲府バレー連絡会議報告
(《前》「天の川を見る実行委員会」から名称を変更しました)
日 時:2000年 5月17日(水)14:00〜15:50
会 場:山梨県立科学館
参加者:県立科学館(河澄館長、森、平井)、エフエム甲府(篠原、川崎、栗本)、名執義高、
上田浩二、長田芳樹、牛山俊男、佐藤孝介、佐藤洋子、高橋 勇、黒田健二、早川 淳、
芦沢公子、渡辺 登、大友 哲
議題
1. 報告事項
(1)第1回実行委員会報告…別紙
会の確認として、県立科学館・エフエム甲府・市民側の集まりからなる全体を「ライトダウン
甲府バレー連絡会議」と名称変更し、市民側の集まりを「天の川を見る実行委員会」と変更し
ました。
(2)企画部門打合せ報告…別紙
・企画担当からの報告が別紙のように行われ、プレイベントを、7月15日(土)13:30〜16:30と、
7月29日(土)13:30〜16:40で県立科学館を会場として行う事が提案されました。
・ 科学館ではライトダウンのポスターを6月25日に完成させます。プレイベント、地域のイベ
ント、星空案内人(スカイガイド≪仮称≫)の情報などを盛り込む予定です。
(3)地域へのはたらきかけ打合せ報告…別紙
・ 5/10に、企画担当・事務局サイドで打合せをしました。
地域のイベントとしては、櫛形町「くしがた山自然学校」主催で7/30(日)に櫛形山・みは
らし平駐車場にて行う事が決まっています。その他、地域イベント呼びかけ候補を挙げ、5月末日
集約の予定で呼びかけていきます。
・ 望遠鏡づくり教室など、市民側主催のイベント対象で「地域づくり推進助成事業」の助成申請
をしていきます。
2.協議事項
(1)企画について
・別紙企画担当からの提案のようにプレイベントを、7月15日(土)13:30〜16:30と、
7月29日(土)13:30〜16:40で県立科学館を会場として行う事になりました。
企画の分担は、主催者側:光害等講演会、市民側:望遠鏡づくり教室としました。
(2)ライトダウンの呼びかけの分担
(3)マスコミへの呼びかけかた
・ エフエム甲府、大友よりそれぞれ資料を提示しての提案がありました。
・ 主催者としては、6/27(火)に、ポスター完成を待ってプレス発表をします。
・ 学校・公共機関は科学館から要請します。
・ 実行委員会は、その前から実行委員募集や、呼びかけのチラシ配布などを中心とする広報活動
を始めます。
(4)予算・会計担当について
・ 科学館は、予算を当てていただく。
・ エフエム甲府は、番組についてはスポンサーをとる。
・ 実行委員会は、助成金、参加費、カンパなどで、対処するという案
※ 次回会計担当と、予算詳細については継続審議とします。
(5)その他
時間切れのため、なし。
※会議終了後、県立科学館スペースシアターにて、昨年のライトダウンのカウントダウンから始ま
って、光害、更には水質汚染等の環境問題にまで話題を広げて、広い視野で夜空を見る事に結びつ
けたプラネタリウムの上映会に参加しました。
昨年の感動がよみがえり、また今年、更に多くの人の参加で、一段とライトダウンして素晴らしい
星空が見られように、改めて皆で誓い合えたような素晴らしい上映プログラムでした。
7/2までやっていると言う事なので、多くの方にこの上映会を見ていただけるよう、宣伝をした
いと思います。
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