ReduceReuseRecycle

リサイクル業務

当社では古紙・プラスチック・金属くずなど、幅広い領域を堅実に再資源化しています。

プラスチック

今まで、埋め立て、焼却にまわっていたリサイクル可能なプラスチックを、仕分け、分別して、マテリアルリサイクルの方向に向けて、資源を大切に活用していきたいと思います。

成形不良品

プラスチック工場から出る成形品,加工品の不良。

ロール

使用されなくなった、ロール状のプラスチック。

切板

プラスチックの板を加工した時に出る端材や使用されなくなった板など。


その他、サンプルをお借りして買取のご提案をさせていただきます。


プラスチックのマテリアルリサイクルとは
プラスチックのマテリアルリサイクルとは、使われなくなった〈不必要になった)プラスチックなどを、再処理を行い、新しいプラスチックに生まれ変わる事です。

当社での取り組み
■不要になったプラスチックの買取
■プラスチックの仕分け作業
■プラスチックの粉砕、プレス
■再資源化工場に原料化されたプラスチックを送る

古紙

分別して回収が再生のキーワード

 
「分ければ資源、混ぜればただのごみ」と言われるように、古紙と紙ごみは全く違うものです、紙ごみが焼却や埋め立て処分されるのに対し古紙は、紙などの原料として利用される資源なのです。そのため、古紙とするには分別が重要なポイントとなります。
 
古紙は種類によって、その用途が異なりますので、古紙を回収に出す段階で禁忌品を取り除くなど分別がきちんと行われていないと、利用できなくなってしまいます。
 

◆主な禁忌品<紙>

窓のついた封筒、ビニールコート紙、紙コップなどのワックス加工品、油紙、写真、合成紙、防水加工紙、感熱紙(ファックス用紙)、感熱発泡紙、裏カーボン紙、ノーカーボン紙

古紙リサイクルの流れ

当社は、お客様から回収した産業廃棄物を、リサイクルできるものは専門のリサイクル工場へ、どうしてもリサイクルできないもののみ最終的に適正処理最終処分場へ搬入しています。またお客さまとの対話を通じて「廃棄物処理費用の軽減できる分別排出方法」、「新たにリサイクル可能になった廃棄物情報」などをお客さまと共有したいと考えています。