最大収容能力 約2,000俵の玄米低温倉庫です。
武川米をはじめとする全国の良質米を収穫期に一括で仕入れ、新米の鮮度を一年間保存します。
低温倉庫の内部は、常時湿度75%・温度15度に管理されています。
お米には最適な環境です。
お米は、毎年梅雨期から夏にかけて食味がかなり低下します。
これは湿度・温度の上昇により、お米が蒸れるためです。放っておくとカビまで発生します。
しかし、低温倉庫の中のお米は違います。
一年を通じて美味しいお米を販売するために不可欠な設備
それが、玄米低温倉庫です。